ジンギスカンの美味しい食べ方
遠山ジンギスの発祥
スズキヤのジンギスの味は昭和30年頃、交流のあった在日朝鮮人の方たちに肉料理を教わったのがきっかけで、創業夫婦が独自に創り出した「ジンギスの味」で、以来50数年支持され続けた村の誇りです。 >遠山ジンギスの詳しい紹介はこちら
知る人ぞ知るジンギスのメッカ、南信州では、野外での焼肉も「バーベキュー」などと言わずに、「ジンギスしまいか!」と呼びかけます。
遠山ジンギスはふるさとの味、山の焼肉の味・・・なんですに。
マトンのジンギスカンが、「遠山ジンギス」ですが、ぶたじん・とりじんなど姉妹品も好評です。
遠山ジンギスの特長
遠山ジンギスは遠山郷で製造されている羊肉(マトン)の味付け肉。
スズキヤ独自のジンギスカンダレをもみ込んで
お肉とタレの味をギュッと合体させています。
いつでも美味しく食べてもらえるように、季節によって味付けも調節しているので、普通のジンギスカンとは、一味違うんですに。
遠山ジンギスの美味しい食べ方
野菜と一緒に焼くだけ、簡単!
北海道はジンギスカン鍋で焼くのが主流のようですが、遠山郷では網焼きや、ホットプレート、フライパンが一般的です。
焼き加減はお好みですが、しっかり焼いた方が羊肉の個性が強くなりますに。
最近はタジン鍋やフライパンを使った蒸し焼き
「蒸しジン」が人気です。お肉がぷりぷりして、野菜もいっぱい食べれるから。
簡単!おいしいから遠山郷では常備食なのです。
遠山ジンギスはたれもみして真空パックになっていますので、冷凍庫で90日保存できます。
大変!!今日はおかずが何もない!台風で買い物に行けない!そんな時も、流水で5分解凍して焼くだけ!
他にもこんな食べ方が・・・
★野菜と一緒に焼いて、ジンギス丼。野菜にも味がつくので簡単です!
★小麦粉か片栗粉をまぶして唐揚げに。
下味をつけなくてもそのまま揚げるだけ!
★カレーにすれば、ちょっと変わったジンギスのカレーが。味がしっかりついているのでこくがでます。
羊の肉ってヘルシー
羊の肉は身体を温めると言われています。
鉄分が多く、低カロリーで体脂肪を燃やすから、若い女性にも人気が出ています。
遠山ジンギスは昔は遠山郷の山里で飼われていた山羊や羊を使って作られていましたが、
現在はオーストラリアの信頼できる牧場主が育てた羊を使用しています。
そして信州遠山郷、南アルプスのふもとの山肉加工所にて製造されています。
スズキヤの厳格な品質管理のもと、まじめな地元スタッフが清潔な工場内で独自製法のタレ揉みをして、真空パックにし、クール冷凍便にて直接出荷しています。