山の肉屋のかわらばん令和四年六月号
スズキヤ的提案★『一ジン一菜』
ジンギスと野菜一つずつででさっと作れる基本形。一ジン一菜で主役級のおかずを!
料理研究家の土井善晴さんの著書「一汁一菜で良いという提案」を読んだ。
父上の土井勝さんも日本の家庭料理を研究し「おふくろの味」という言葉を定着させた人。
今現在はいろんなスタイルもあるし、それぞれ忙しから、料理をすること自体が大変と言う人も多い。
オラとしては「筍の時季はぶたじんとタケノコを炒めた」
「オバァさんは、ジンギスに大根おろしをかけた」など、
家庭の思い出を大切にしたいので「一ジン一菜という提案」をします。
若旦那
投稿日: カテゴリ: 山の肉屋のかわらばん タグ: 投稿者: 鶏平