【牡丹肉 を使用した鍋(猪鍋)】信州熟成生味噌ダレ+根菜が遠山流!
コクと旨味が違います!
冬はぼたん鍋の季節です!脂ののった猪肉を、牡丹の花のように盛りつけるから
猪鍋は「ぼたん鍋」とも呼ばれています。
ぼたん鍋もいいですが、スズキヤがおすすめする遠山流の猪鍋は
「遠山流ぼたん鍋(猟師鍋)」
根菜と一緒にぐつぐつ、煮込めば煮込むほど美味しくなります。
厳選!信州の牡丹肉!
スズキヤ専属の腕のいい猟師が獲ってきた天然自然の牡丹肉
山国信州遠山郷は、牡丹肉や熊肉などの山肉の本場。
創業以来、山肉の本場・信州遠山郷で鍛えられてきた
「山の肉屋」スズキヤだから、
品質・鮮度の良さはあたりまえ!
スズキヤ専属の腕のいい猟師が獲ってきた天然自然の牡丹肉を、
山の肉屋、スズキヤが1番美味しい状態でみなさまにお届けします。
スズキヤの猪肉は、個性的でうまみがいっぱいです!!!
猪肉は昔の人にとって、一番美味しい肉の意味でした。
自然のものを食べ、野山を駆け巡っている猪ですので、個性的で旨みエキスがいっぱいです。
山国、遠山郷は、囲炉裏と鉄鍋でコトコト煮る「猟師鍋」が一番のおもてなし料理です。
スズキヤの猪肉は、腕のいい猟師さんが適切な処理をしたものしか仕入れません。
猪でも一番おいしい目方(サイズ)のものがあり、一番美味しい時期の猪があります。
猪上肉は遠山流猪鍋(猟師鍋)に最適で、
10月中旬から12月中旬の美味しい時期に1年分仕入れます。
「山肉鍋は未経験で不安…今までもらった猪肉を食べて自分には山肉はダメだと思った・・」
と言った人が、スズキヤの猪肉で作った遠山流牡丹鍋を食べて、
こんなに美味しかったとは・・と絶賛していただいています。
ぜひ、信州遠山郷の猟師の味をお楽しみください。
※一般的な「ぼたん鍋」には、一頭からわずかしかとれない猪極上肉をおすすめしています。
スズキヤの猪肉がおいしい3つの訳
- 【その1】
- 肉のプロだから、天然自然の牡丹肉しか仕入れません。
- 【その2】
- 猟師さんも山のプロ中のプロ!
「腕のいい」猟師さんが獲ったものしか仕入れません。 - 【その3】
- 一番美味しい目方(サイズ)、一番美味しい時期、一番美味しい食べ方
自然のものだから、個体差が大きいですが、肉の質を見極め、
一番美味しい状態でお届けします。
遠山流ぼたん鍋(猟師鍋)の作り方
材料(2~3人前)
【野菜】
冬の根菜(お好きなものを入れていいですが、大根とゴボウ、ネギが基本)
・大根 半分
・ゴボウ 1本
・ネギ 1本
・キノコ 1株(こんにゃくなどもお好みで)
・とうがらし
【スープの材料】
スズキヤ特製信州生味噌ダレの元 1本100cc×2本(ない場合は、市販のすき焼きのたれと味噌、みりんでもできます)
・水1000ccくらい(必要に応じて足したりします)
・酒(200ccくらい)
・市販のだしの素(こんぶと鰹で出汁をとっても良い)
【肉】
・猪上肉 300g(スズキヤでは肩やモモ肉、バラ肉などいろんな場所を合わせてちょうど良い脂の量に調整しています)
・猪の骨 3~5本くらい(なくてもいいです)
・ごま油
【おまけ】・うどんや薬味(お好みで…)
猪鍋(漁師風)の作り方
1)ゴボウは少し厚めに鉛筆を削るみたいに切り、水にさらします。
2)大根もこのように少し厚めの乱切りにします。(昔猟師さんはナタでこのようにして切ったそうです)
3)鉄鍋(または土鍋)にごま油を敷いて、熱します
4)骨を炒めます(骨はなくてもいいです。お肉からも味が出ます)
5)猪肉をほぐしながら炒めます
種をとったとうがらしも炒めます
6)大根を入れ一緒に炒めます(下ゆでしておくと早く味がしみます)
7)ゴボウも入れて軽く炒めます
8)水(またはだし汁)約1000ccを入れ、煮ます
9)煮立ったらアクをすくいます
10)市販のだしの素を大さじ2杯くらい入れます(水じゃなくてだし汁をとった場合は不要)
11)酒を約200ccくらい入れます。
12)スズキヤ特製のたれ100cc(1パック)を入れます。(ない場合は、市販のすき焼きのたれ+味噌で甘めの味付けにしてください)
13)1時間以上コトコトと煮込んだら、骨を取り出します
14)ネギやキノコは最後に少し煮れば大丈夫。
15)お肉がやわらかくなったらできあがり!
16)煮ていくうちに煮詰まったら、水と、特製タレを味見しながら足してください。
17)野菜とお肉を食べたあとのスープでうどんを煮ます。ネギや薬味はお好みで
18)猪肉のだしが出て最高に美味しいです。
スズキヤがオススメする猟師鍋の作り方は上記ですが、各ご家庭で好きな材料と、お好みの味付けで食べていただいてかまいません。
ポイントは、味噌汁にならないように、(味噌・醤油・砂糖・みりん・酒・だしの素などで)甘めの味付けにすることと、脂ののった猪を使って、猪の脂のおいしさを味わっていただくことです。
白菜や春菊をつかったぼたん鍋にしていただいても美味しく召し上がれます。
猟師が知る肉の旨さ
山から山へ、山の獣を追い求める、熟練の猟師。 猟師は山のことを熟知し、山の獣の生態を知りつくさねばなりません。 海の男漁師さんが、魚の一番の旨さを知っているように、 山のお肉も、山に生きる猟師が一番の旨さを知っていました。
熟練の猟師に教わった極上の鍋
創業者夫婦は、そんな熟練の猟師が、 昔から食べている食べ方「猟師鍋」を教わり、その味を再現。 肉のプロならではの工夫も加え、 猪肉に合う特製の熟成生味噌ダレを作りました。
旨さの決め手は熟成生味噌ダレ+根菜。 そして、じっくりコトコト煮込むこと!!
脂ののった猪肉と、冬野菜たっぷりの味噌ベースの鍋はとっても合います。 なんともいえぬいいスープが出来るから、締めは煮込みうどんなどに最適。ぜひポカポカ暖まって下さい。
創業以来、当店は、信頼のできる猟師さんと契約をし、
常に質のいい肉を仕入れるよう心がけてきました。
現在は26組の猟師さんと契約していますが、
古くからの猟師さんは「ジビエ?!なんじゃそりゃ、山肉だろ」と言います。
「山肉(やまにく)」とは、野生の鳥獣肉のことを表す遠山郷の古い言葉です。
当店の山肉(ジビエ)は、
狩猟の野生肉を言います
当店は、山の恵みの肉として、
尊ばれてきた歴史を大切にしながらも、現代の感覚を取り入れて、
気楽に・気軽に・そして豪快に食べる山肉(ジビエ)を提供していきたいと思います。
肉のスズキヤ店主です 信州の南端「遠山郷」は、南アルプスの麓の自然豊かな場所です。 (二代目/鈴木理) 店主プロフィールはこちら
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遠山郷の信頼おける契約猟師さん 信州遠山郷の信頼できる猟師さんと契約し、扱っている山肉はすべて狩猟肉です。山のものはみんな動いています。毎年安定した数の獣が獲れることはないし、美味しい時期も限られています。肉の味は、撃ち取った直後の獣を猟師がいかに手際よく処理できるかによって、大きく左右されます。血抜きや内臓の処理ばかりでなく、獣の身体を上手に冷やすことも。 そしてスズキヤでは運び込まれた獣を衛生的に迅速に処理して冷凍。工場からの直送でお宅までお届けします。 |
いつもご愛顧いただきありがとうございます。お客様の声です。
猪は脂身にこくと甘みがあり美味しくいただきました
昨日商品確かに受け取りました。何度もお電話頂き、御丁寧な対応に感謝しております。 昨日は、ウサギ肉・熊肉・猪肉は焼肉でいただきました。いずれも臭みなどはなく、特に猪は脂身にこくと甘みがあり美味しく頂きました。ウサギは初めてでし たが癖がなく鶏よりもあっさりとしていてごま油との相性が良くおいしく頂きました。 今日は熊肉・猪肉を鍋で食べましたが、肉の臭みもなくとても美味しかったです。家族全員絶賛する美味しさでした。 初めて発注させて頂きましたが、大変満足しています。今後ともよろしくお願いいたします。(京都府・T様)
お肉はクール冷凍宅急便でお届けします。
すぐに召し上がらないときはそのまま冷凍庫へお願いします。
しっかり解凍してから調理してください。ブロックの場合は、常温に戻してから調理すると美味しくできます。
急いでいるときは、真空パックで中に水が入る心配の無い物は流水で5分~10分くらいで解凍できます。
電子レンジについてはお使いの電子レンジの取扱説明書に従ってください。
一度解凍したお肉を再冷凍すると風味が悪くなるので気をつけて下さい。
雑誌で紹介されました
料理研究家・冬木れいさんの「つくって楽しい、食べておいしいお取り寄せ」に掲載されました
(本文より)南アルプスの山麓・南信濃村(現在は飯田市南信濃)は山深く空高い、日本の美しい秘境そのままのところだ。
そこにはおいしい「猪鍋」が健在で、「スズキヤ」さんという素晴らしい猪肉を売ってくれるお店がある。(中略)
私のおすすめは、やはり「猪鍋」。合わせ味噌と強めのだしのスープで、猪肉、ゴボウ、大根、にんじん、白菜、きのこもどっさり一緒にぐつぐつ煮ていく鍋。
生姜汁も少々、山椒をふっても、卵で食べてもいい。パワーみなぎる猪突猛進鍋だ。
週刊新潮「いのちの『食』訪問」
2000年5月から週刊新潮に、塩田丸男さんが、『いのちの「食」訪問』を連載されていました。
2002年10月に、スズキヤを訪問。遠山の猪肉は当然だ けど、我店がふさわしいかとも思いましたが、猟師さんと共に、貴重な時間を過ごせました。
塩田先生は、その時は79歳でしたが、 とてもオチャメな方。スズキヤのホームページが気に入って、取材を決めてくれたそうです。
詳しくは週刊新潮「いのちの食訪問」のページをご覧ください
信州日報の記事「山肉を遠山郷の文化に」
ジャパーン47chに取材されました
長野県飯田市日本一急な斜面に集落がある町
山里に住む人は、自然の厳しさや獣たちとの戦いの中で負けないように元気に暮らしています。山肉を美味しくいただくことは、そんな山里に住むむらびとたちへの応援になります。
人が上手に自然や動物と共存していけるように、日本のふるさとの味を美味しく楽しんでください。
スズキヤは和田宿の町並みの中心にあります。車がやっとすれ違えるほどの細い街道ですが、のんびり散歩すると、いろんな発見があります。近くにお越しの際はぜひスズキヤへお立ち寄りください。
スズキヤのお肉は、山の中の山肉加工所にて加工されています。
遠山ジンギスは昔は遠山郷の山里で飼われていた山羊や羊を使って作られていましたが、現在はオーストラリアの信頼できる牧場主が育てた羊を使用しています。
そして信州遠山郷、南アルプスのふもとの山肉加工所にて製造。スズキヤの厳格な品質安全管理のもと、まじめな地元スタッフが清潔な工場内で独自製法のたれをしみこませて、真空パックにして、クール便にて直接出荷しています。
山の自然と、遠山の衆の人情豊かな暮らしに根付いた場所に創業して60年の肉屋です。
遠山ジンギスの他に、猪・熊・鹿などの野生肉や特殊な肉とされているヤギや羊の肉は、くせがあって食べにくい…が、一般的なイメージです。
それを「美味しくて個性的でやみつきになるお肉」として「信州の山の肉」を提供しています。
<撮影協力:そば処丸西屋>
猪鍋の舞台としてお店にてロケをさせていただきました。
マスターとおかみさん、ありがとうございました。
※丸西屋さんはお蕎麦屋さんなので猪鍋は食べられません※
〒399-1311 長野県飯田市南信濃和田1135-1
TEL0260-34-210911:00~ [地図]
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