うずら肉通販のご案内
個性が光る!縁起のいい、珍しいごちそう
軽くて、ジューシー、ボリューム満点
御吉兆 うずら肉
高タンパク・低カロリー・低脂肪が特徴のうずら肉を食卓にいかがですか。
中国の清の時代の辞書「広東新語」には「鳳凰」はうずらであると記され、
鳳と凰はつがいであることから仲睦まじく「平和・善政・愛」の象徴とされていました。
また、古代エジプト文字のヒエログリフではうずらの雛を象り、
フェニックス=不死鳥であるという伝説も残っているようです。
もちろん日本でもうずらの鳴き声が「御吉兆(ゴキッチョー)」と聞こえることから、
戦国時代の武将たちの縁起担ぎに欠かせない鳥でした。
そのため、うずらは、おめでたい席の演出にも重宝します!
個性が光る!お正月の縁起のいい、珍しいごちそう
軽くて、ジューシー、ボリューム満点
以前、ヨーロッパの人から「日本人は小鳥を食べないんですか?」と
聞かれたことがあります。
ヨーロッパでは、野生のうずらがフレンチのジビエの食材として、
よく食べられています。
「日常的ではないけど…食べるに」とお答えしましたが、
フランス産のうずらより、小さいですが、
旨み凝縮で味わい豊かです。
だまされたと思って一度食べてみてください!! やみつきになる味ですよ!
その当時、ウチの2歳の坊主ですが、離乳食が終わって、肉を食べ始めた頃、
軽く塩を振ってグリルで焼いて食べさせてみたら、
以後、「にくー にくー」 と連呼して言うほど、気に入ってしまいました。
子どもって正直ですね。
>お客様レシピ ウズラのクリーム煮
若旦那推奨 スズキヤ流
うずらを美味しく「食べるコツ」
うずらは、風味が濃厚なので、本来の味を楽しめるよう、シンプルな料理の仕方が一番ではないかと、思いますに。
(その1)姿焼きがいちばん!
塩を振って、炭火かグリルで焼くのが一番お勧めですが、
お好みの焼き鳥ダレなどをつけて焼いてもいいです。
もちろん、フライパン、ホットプレートでも可。
「焼き鳥のタレで食べるもいいけど、塩コショーしてあぶって、生醤油をちょこんとたらして食べるのがオラは好きだに」
焼き鳥グルメの方には、もうたまらん味、奥深い味だと思います!
ビール、日本酒、焼酎にぴったりです!
【焼き方のコツ】
まず、表面を軽く焦げ目がつく程度に焼きます。
肉汁をギュッと閉じ込めましょう!
様子を見ながら1分程度。
そのあと、焦げすぎないように返しながら、
中まで火が通るまでじっくり焼きます。
弱火~中火で5、6分。
(その2)唐揚げもおすすめ!
塩、コショウ、ニンニク、醤油少々で下味を付け、片栗粉を少なめにまぶして十分火が通るまで揚げます。
(その3)煮てもよし!うずらの醤油煮
きざみ生姜を入れた濃い目のしょうゆだれを作り、15分ほど、しょうゆだれで煮詰めて出来上がり。
(その4)盛りつけにもう一工夫! 彩り良し!話題性抜群!
うずら肉の盛り付けには、うずらの卵を添えて!
見た目もおいしく、お肉と卵の話で食卓が盛り上がります(*^_^*)
お客様の声より
うずらの醤油ホイル焼き
遠山倶楽部の方々はとてもお料理がお上手なかたなのですね。
他のレシピを見させていただきましたが、どれも美味しそうで、関心してしまいました。
わたくしはママともの方々とお話しするレベルですのであまり得意な方ではありません。
主人にも怒られることもありますよ!
慣れませんが、わたしもお仲間に入れていただこうと思い、料理日記の投稿をしたいと思います。
本日、うずらを解凍して、ホイル焼きをしてみました。
袋から出して驚いたのが、ちょっといかにもという感じがしたので、包丁で細かく刻み、醤油・みりん、トウバンジャンを少々に1時間ほろ浸け込み、そのあとえのきとネギを入れて、ホイルに並べてオーブンの200°Cで30分ほど焼きました。
コリコリして、家族にもとても評判でしたよ。
主人は、あまり、歯が良くないのですが、特に細かく刻んで差し上げたら喜んでいました。
特に息子は気に入った様子で、骨みたいに硬いけど美味しい!と。
またお肉を注文させていただこうと思います。
(たくさん色々なお肉が通信販売で購入できるみたいですね。
大人気うずら、我が家でも美味しい~~と子どもに大好評でした
大人気うずら、我が家でも美味しい~~と子どもに大好評でした。身が締まっていて、コリコリした食感。旦那も「昔野鳥を食べたのを思い出す」と喜んでました。
今回は塩焼きしましたが、醤油味で焼き鳥風にしてもいいし、別の方の書き込みをみてると、フランス料理(ジビエ)にもできるんですね~。
うずらって面白いお肉です。
足が小さくてかわいいので、先っちょにアルミホイルを巻いたり、紙でつくったひらひら飾りをつけたりして、ミニクリスマスチキン風にしても可愛いかも!
<レシピ>(というほどのものではありませんが)
・両足がついてるので、キッチンばさみで真ん中をチョキンして切り離します。(その方が食べやすいのと、両足がついてるとちょっと見た目がかわいそうな感じなので^^;)
・塩コショーを多めにかけて、味をしみこませてから、グリル(魚焼き)でじっくり焼きました。
(途中ちょっと味見して足りなかったら、塩を足す)
甘めのタレより塩の味のほうがよりおいしかったです
おいしいと評判のうずら肉に挑戦しました。
1パック4羽なので2羽ずつ2種類の味に。
今回はどっちも揚げました
かたっぽはハーブ塩を振っておいてからから揚げにしてあっさりと
もうかたっぽはから揚げにしてから焼き鳥みたいな甘辛タレをからめてそれをあぶりました
足のモモのところは鶏と違ってポキポキと骨ごと食べるみたい
パリパリいいながら食べました。
わたしの好みは甘めのタレより塩の味のほうがよりおいしかったです。
<うずらのよもやま話>
遠山郷ファンでスズキヤヘビーユーザーの川上香さんからおたよりが届きました。
川上さんは東京で博物館の学芸員をしておられます。興味深いお話をありがとうございます。
大皿の文様、日本画、彫刻など、うずらは何故か粟と一緒に描かれることが多い鳥です。
丸っこいうずらと、ほわほわした粟の穂。両者はどことなく似ている気がします。
俳句の世界では粟のことをうずら草と呼ぶこともあります。
うずらが渡ってくる10月末頃はちょうど粟の収穫期で、粟畑にうずらが歩きまわる風景は豊かな実りを連想させるものだったのでしょう。
豊かな実りを願う気持ちからか、神社の彫刻にも粟とうずらが取り上げられています。
写真は京都の北野天満宮の彫刻ですが、なんと諏訪神社上宮にも粟とうずらの彫刻があるそうです。
さて、小さくて愛らしいうずらですが、性格は大胆、かつ、鳴き声がめでたいなどの理由で、江戸時代は武家に愛玩される鳥でした。
徳川家光に仕え老中を務めた阿部忠秋は、特にうずらを愛でていたようです。
明治時代の修身の教科書には、要職にある忠秋に賄賂としてうずらが贈られた話が出てきます。
忠秋は賄賂に気づき、籠をあけてうずらを野に放ち、要職にあるものは何かに偏ってはいけない、と自分が「はまった」うずら飼育を悔い改め、よい政治を行ったというお話です。
武家に限らず、江戸から昭和の初期までうずら飼育は一般家庭でも行われていたようです。
昭和3年に、主婦の友社から『ウヅラの飼ひ方』が刊行されています。
飼い方が詳しく説明され、大正6年のうずら飼育大流行の話や、うずら飯、たまり漬け焼き、蒸し焼きなどうずら料理のレシピが紹介されています。
うずらは、豊かさの象徴として親しまれた鳥、また近年まで、日本人に良く好まれた食材であったと言えるでしょう。
産地直送の新鮮なお肉を、遠山郷の「山肉加工所」で、安全・衛生にきをつけて丁寧に加工・梱包・発送しています。ぜひスズキヤ自慢のお肉を味わってみてください。
スズキヤは和田宿の町並みの中心にあります。車がやっとすれ違えるほどの細い街道ですが、のんびり散歩すると、いろんな発見があります。近くにお越しの際はぜひスズキヤへお立ち寄りください。
スズキヤのお肉は、山の中の山肉加工所にて加工されています。
遠山ジンギスは昔は遠山郷の山里で飼われていた山羊や羊を使って作られていましたが、現在はオーストラリアの信頼できる牧場主が育てた羊を使用しています。
そして信州遠山郷、南アルプスのふもとの山肉加工所にて製造。スズキヤの厳格な品質安全管理のもと、まじめな地元スタッフが清潔な工場内で独自製法のたれをしみこませて、真空パックにして、クール便にて直接出荷しています。
山の自然と、遠山の衆の人情豊かな暮らしに根付いた場所に創業して60年の肉屋です。
遠山ジンギスの他に、猪・熊・鹿などの野生肉や特殊な肉とされているヤギや羊の肉は、くせがあって食べにくい…が、一般的なイメージです。
それを「美味しくて個性的でやみつきになるお肉」として「信州の山の肉」を提供しています。
【お肉の業務用お問い合せ窓口はこちら】 美味しいお肉、珍しいお肉をお探しの業者様、料理店様、お気軽にご相談ください。ご希望に応じて、最適にカット、梱包して発送いたします。お見積もりもお気軽にどうぞ。