【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】

【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】

ニンニクと信州味噌を隠し味とした秘伝のタレを揉み込んで作るジンギスカン【遠山ジンギス】の肉のスズキヤです

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秘伝のタレが絶品・遠山ジンギスと天然遠山ジビエ

肉のスズキヤ
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日本一焼肉が好きな街飯田。石を投げれば焼肉屋にあたる?焼肉の街・飯田特集

焼肉の街飯田を楽しむ2セットはこちら!

焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット 南信州のチカラめし・ジンギス満喫7点セット

【セット内容】4~6人前程度
①遠山ジンギス プレミアムラムジン金印(味付)×1
②マトンモモスライス(味なし)×1
③牛サガリ (味なし )×1
④牛 黒ミノのジンギス(味付)×1
⑤焼きとん用(豚かしら) (味なし )×1
⑥とんちゃん(味付)×1
・タレ100㏄

【セット内容】
①遠山ジンギス スタンダード銀印×1
②遠山とりじん 定番タイプ×1
③遠山ぶたじん 定番タイプ×1
④猪ジン×1
⑤鹿ジン×1
⑥鶏もつジンギス×1
⑦テムチン×1
5,500円円(税込)
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4,980円(税込)
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人口1万人当りの焼肉店舗数が日本一の「焼肉の街」

コンビニエンスストアより多い焼肉店

遠山郷のある長野県飯田市は、人口1万人当りの 焼肉店舗数が日本一の「焼肉の街」。
実は、飯田市内の焼肉店舗数はコンビニエンスストアより多く、焼肉店がしのぎを削っている超激戦区なんです。
家庭においても、一家に一台は必ず焼き肉用の鉄板(マイ鉄板)があって、総じて肉好き。
盆暮れ正月、花見に祭りに寄り合いに、おもてなし料理に、どんなときも焼肉が多い。

さまざまな肉の食文化が混ざり合うお肉のるつぼ「南信州」。

理由はいろんなことが考えられますが、全国的にも珍しいさまざまな歴史を背景にもって、「複合的な独自の肉文化」が育ってきたからだろうと思います。

  • 信州一の畜産地帯で、屠場があったこと
  • 人の数より獣の数のほうが多い山間で狩猟文化が成熟したこと
  • 綿羊飼育が盛んであっとこと
  • 物資の輸送や農耕馬として馬が大量に飼育されていたこと
  • 家畜(ヤギ・ウサギ等)を食す習慣が根強くあったこと

…さまざまな肉の食文化が混ざり合う、お肉のるつぼ、です。

陸の孤島のためにいろんなたんぱく質

古代朝廷の直轄牧場(官ノ牧)の実に半分は長野県にありました。
そのため、馬肉を食す文化が育ち、現在は、九州熊本と並ぶ馬刺しの消費地です。
馬肉は身体のほてりをとり、そのアブラは馬油として薬用にも使われてきました。
信州では、馬を食べるだけではなくて、虫(蜂の子、ザザムシ、蚕のさなぎ等)も食べますし、山の中なのに、塩丸イカという塩漬けのイカや、ビタミンちくわ、サバ缶が名物だったりします。
海がなく、山の中であるがゆえに、生きるため、たんぱく源として、 いろんなものを食べてきた習慣も、 焼肉の街を形成する上で大切な要素であったといえます。

飯田のお肉文化をさぐる!飯田の焼肉は日本一!

美味しさは脈々と―飯田のお肉近代史

山肉以外はタブーだった江戸時代

江戸時代の日本では、仏教や道教の影響から、いわゆる「四つ足」のものを食べることを忌む習慣がありました。
けれど猪や鹿などの山肉は例外扱いで、諏訪大社などは「動物を食べてやることこそが功徳になる」との教えを広め、穢れを祓う「鹿食免」の御札を配っていました。

明治維新にともなって肉食が一般に許されるようになると、都市部では「牛鍋」が文明開化の証として流行するようになりました。

明治なかばから精肉店が増加

河合小羊著『飯田の通りしあと』(昭和24年)によると、明治に入り飯田で初めて牛肉を扱ったのは、児島牛肉店という店でした。
最初は養生のため医者に勧められて食べる人がほとんどだったようで、「家の中で煮ては神仏にすまない」と、わざわざ庭で煮ていました。
明治15~16年ごろまでは、牛を食べる人は10人中2~3人にとどまっていたそうです。

いまでこそ伊那谷名物となっている馬肉も、食べてみたくても買うのを恥ずかしがる客が多く、ようやく明治20年ごろから扱う肉屋が増えてきました。
豚肉は明治40年ごろになっても買う人が少なく、肉屋の店舗では扱われず、商人が家々に出向いて売り歩いていたようです。

肉料理店が広がった大正、昭和

大正14年の『南信商工人名録』には、馬、牛、鶏などを扱う飯田の肉屋が6軒掲載されています。
昭和30年版の『飯田のしるべ』には、とんかつ 屋も2軒見られます。

戦後、昭和20年代末に飯田初のモツ焼き屋「徳山」が中央通りに創業。韓国仕込みのタレを使い、モツ以外にも当時盛んに飼育されていた綿羊のマ トンなどを供して人気を集めました。
やがて本格的な焼肉店の数が増え、「焼肉の街飯田」が誕生したのです。

飯田のお肉文化をさぐる 飯田の焼肉は日本一ィ!

「焼肉のまち」のイチバンはどこ?

焼肉のまちを自認する街は全国に何か所かあるようです。
日本の焼肉発祥の地と言われる鶴橋コリアタウン(大阪市生野区)。
ジンギスカン鍋が盛んな北海道北見市。和牛生産が盛んな栃木県鹿沼市などです。

そして何を隠そうわが飯田市も、「飯田は焼肉屋さんの数が全国で一番多い街らしい」とウワサされているのです。
全国で一番焼肉が盛んな街はどこなのか?
客観的なデータに基づいて検証してみました。

市内に55軒、全国比3.2倍の焼肉密度

経済統計センサス(2009年度)と住民基本台帳(2009年10月)を基に、人口10万人あたりの焼肉店の数を比較してみましょう。  

それによると、全国には約1万9500軒の焼肉店があり、全国平均では人口1万人あたり1.5軒。
都道府県別では、1位が石川県(2.8軒)、2位が福井県(2.6軒)でした。
一番少なかったのが福島県(0.8軒)で、長野県は京都府に次いで第14位(1.7軒)です。  

では、全国に約1940ある市区町村(政令指定都市の行政区を含む)で比較すると―飯田市は5.2軒(実数55軒)で、なんと全国平均の3.2倍もありました。
2005年の時点では全国比2.8倍の4.6軒(出典:2009年発行『南信州焼肉新聞』)でしたから、飯田市における焼肉店の密度がますます高まっているのが分かります。

飯田下伊那でもっとも焼肉店の密度が高いのは喬木村の8.7軒(実数6軒)、次いで根羽村の8.5軒(同1軒)でした。

地方都市では飯田市が1位

全国順位でみると、喬木村と根羽村はそれぞれ15位と16位、飯田市は42位で、残念ながら「日本一」ではありません。

第1位は島根県隠岐にある知夫村で、人口663人の村内に焼肉店が1軒あることで、計算上の密度は15.1軒を記録しています。
2位は大阪市中央区、3位は沖縄県渡嘉敷村、4位は東京都千代田区と続き、大都心または人口規模の少ない町村が上位を占めています。

そんな中で、地方都市にもかかわらず55軒もの焼肉店を擁する飯田市は、明らかに異色の存在です。
全国に約790ある<市>単位では単独1位(2位は北海道砂川市)で、北海道北見市(3.7軒)すらも大きく引き離しています。
南信州(飯田下伊那)の平均でも4.7軒に達しています。

激戦区だから、ウマい!

南信州が全国有数の焼肉密集地である事実は、地元の人々の「肉好き」を証明すると同時に、より美味しいお肉、より快適なサービスを目指してそれぞれのお店が切磋琢磨していることも意味します。
さらに精肉店や流通業者、加工業者、生産者など、多くの人々が飯田の焼肉文化を支えているのです。

お肉のるつぼ信州一の畜産地帯の食肉文化

①焼肉やモツ焼きなどを手軽に味わう庶民の文化

牛肉芸術の最高峰

南信州は和牛生産が盛んで、生産農家の数が長野県全体の3割近くを占め、飼育技術の先進地でもあります。
最高級のA5ランクを生産する熟練生産者も多く、県外市場では有名ブランドに匹敵する高級肉の産地として認知されています。
豊かな自然と農家の愛情が、牛肉の美しい肉質と深い味わいに結晶しています。

咲き誇るミートブランド 《南信州牛》

飯田下伊那産の肉牛は関西市場などで高い評価を受けながら、地元消費者の認知度は必ずしも高いとは言えない状況が長く続いていました。
そうした状況を打破するために立ち上げられた統一ブランドが「南信州牛」です。生産、加工、流通がパートナーシップを組み、安全と美味しさを届けています。

テーブルミートの底力 《豚肉》

 毎日の食卓を彩る豚肉は、ビタミンBやEを豊富に含む大切な食材です。南信州は豚の出荷頭数も消費量も、長野県トップ。地元の生産者が育てたこだわりの豚肉が手軽に味わえます。

これが肉食の原点 《モツ》

 飯田の焼肉の原点こそ、モツ(ホルモン)です。念入りに下ごしらえしたモツは臭みが少なく、コリコリ、シャキシャキした歯ごたえがたまりません。

②山肉の文化

人の数より獣の数のほうが多い山間の歴史。ケモノさん、ありがとう 《山肉》

古くから山村に生きる人々の貴重なタンパク源となってきたのが、鹿、猪、熊などの山肉(やまにく)です。
現在では田畑や自然を保護するために増えすぎた鹿や猪を積極的に利用することが求められ、官民が力を合わせた「信州ジビエ研究会」などを中心に、斬新なメニューが続々と誕生しています。

③マトン・ジンギスカンの文化

くせになるほどヘルシー 《羊肉》

生後1年未満の子羊の肉がラム、1年以上の羊肉がマトン。
脂肪燃焼を助けるL-カルニチンを豊富に含むことで人気が高まっています。
南信州では昭和50年代までめん羊やサフォークの飼育が盛んで、味付けしたヒツジ肉を焼いて食べる「ジンギス」など、食文化として現在もしっかり根付いています。

咲き誇るミートブランド 《遠山のジンギス》

信州は北海道や岩手県と並ぶジンギスカン王国。
とくに南アルプス山麓、飯田市の遠山地方が中心地の一つです。
毛糸用に飼育されていた綿羊の肉を、焼肉の本場朝鮮から伝わったタレに漬け込んで焼いたのがその始まり。
当地では末尾を省略して「ジンギス」と呼び親しんでいます。

知る人ぞ知る存在だった「遠山ジンギス」も、 だんだんにみなさんに知っていただけるようになってきました。 「NIKKEI STYLE」さんのページで、「ご当地ジンギスカン」のひとつとして、 北海道、東北、千葉のジンギスカンとともに、 「ジンギスカンシティー」としてご紹介いただきました。
http://style.nikkei.com/article/DGXZZO02779660V20C16A5000000

④おたぐり・馬刺しの文化

信州ならではの味 《馬肉》

馬肉を食べる文化は長野県のほかに熊本、福岡、青森などに分布しています。
江戸時代、飯田は太平洋の海産物を馬の背に載せて内陸に運ぶ中馬街道「塩の道」の一大中継地であり、また農家にとっても馬は肥料や労力に欠かせない存在でした。
現在では安全でヘルシーな肉として注目が集まっています。

⑤家畜(ヤギ・ウサギ等)を食す文化

ハレの日のウサギ料理等の歴史 《ウサギ肉》

昔、牛肉がなかった頃、日本ですき焼きといえば、うさぎの肉でした。
食肉禁制の昔はとり肉として扱われていたので、今でも1羽、2羽と数えます。
臭みがなくて、鶏肉よりも味がしっかり。
やわらかいので、子どもからお年寄りまで美味しいと大評判です。

日本一のヤギ市場 《ヤギ肉》

南信州は日本一のヤギの産地。
ヤギの肉に含まれるリノール酸は良質です。
オスヤギは沖縄県に集荷し、メスヤギは乳を搾り、地元で消費されます。

⑥お肉を育む畜産技術と文化

県下屈指の畜産地帯

飯田下伊那地域(南信州地域)の畜産農家は82戸(2010年農林業センサス)を数え、県下の4分の1近くを占めています。
和牛は、昭和9年に兵庫県宍粟郡から雌の子牛49頭を39名の農家が導入したのが本格的な生産が始まりました。
いまでは県下の飼育技術をリードする存在となり、全国の共進会などでも高い評価を得ています。

きれいな水

哺乳類の体の60%は水でできています。
とくに畜産では、動物たちの飲用や畜舎の洗浄のために豊富な水が欠かせません。
南アルプスと中央アルプス、二つの山系から流れる水が美味しいお肉をつくっています。

おいしい空気

大都会の喧騒とは無縁な農村は、育ちざかりの牛や豚にとっても最高の場所です。
きれいな空気と静かな環境の中で、ストレスのない美味しいお肉が生まれるのです。
牛さん、豚さんありがとう!

生産者の人柄

上質の肉牛や豚を育てるには、じっくり時間をかけるのが最大のポイント。
おっとりとして急がない飯田人の性格は、まさにぴったりと言えそうです。
また、与える餌の内容や配分を工夫したり、放牧で足腰を鍛え肉付きを充実させるなど、生産者それぞれに愛情を込めた飼育方法を実践しています。

【参考資料・出典】飯田下伊那食肉組合「にくにくマガジン」
facebookページ「南信州にくにく同好会

焼肉の街飯田を楽しむ2セットはこちら!

焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット 南信州のチカラめし・ジンギス満喫7点セット

【セット内容】4~6人前程度
①遠山ジンギス プレミアムラムジン金印(味付)×1
②マトンモモスライス(味なし)×1
③牛サガリ (味なし )×1
④牛 黒ミノのジンギス(味付)×1
⑤焼きとん用(豚かしら) (味なし )×1
⑥とんちゃん(味付)×1
・タレ100㏄

【セット内容】
①遠山ジンギス スタンダード銀印×1
②遠山とりじん 定番タイプ×1
③遠山ぶたじん 定番タイプ×1
④猪ジン×1
⑤鹿ジン×1
⑥鶏もつジンギス×1
⑦テムチン×1
5,500円円(税込)
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<焼肉トリビア!>焼肉大好き 飯田人の特徴

①盆暮れ正月、花見に祭りに寄り合いに、おもてなし料理に、どんなときも焼肉!

とにかくどんなときもどんなときも、焼肉するのが飯田人。お花見やお祭り、近所の寄り合い、PTAの親睦会、親子レクレーション、町民の運動会、ご近所の寄り合い。お肉を囲んで煙モウモウで、いろんなお肉を焼きます!

②一家に一台は必ず焼き肉用の鉄板がある!

焼肉用の鉄板や、ジンギスカン鍋ご存じですか?飯田や南信州のお家にはたいてい、一家にひとつ、焼肉専用の鉄板があり、何かというと登場するのがこの鉄板。もちろん外で焼肉をするためです!
ブルーシートを敷いて、ガスボンベをもってきて、ビールで乾杯!自然の中で、外で食べる焼肉は美味しい~~。

③鉄板・プロパンガス・コンロの三種の神器を貸し出してくれる「手ぶら焼肉」がある!

手ぶら焼肉ってご存知ですか?飯田や南信州のお肉の小売店は、鉄板+ガスボベ+ガス台の3セットを貸し出してくれるところが多いのです。そこでお肉も一緒に注文して、(中では焼肉のタレや野菜まで一緒に注文できるお店もあります)幹事さんはブルーシートやお皿やお箸を用意するだけ!(あ、ビールも!)
終わった後は簡単に片付けておけば、鉄板もアブラがついたまま返却しても良いんです。便利でしょう~~。

④焼肉用の肉は精肉店へ行って切ってもらう!

飯田の主婦さんは、今日は焼肉っていうときは大型スーパーで買う人はいません(いやいるけど、今日は~~!と張り切るときは!特別な焼肉の日なんです)そういうときは焼肉の小売店にいって、いろんな種類のお肉を切ってもらいます。
お肉の種類もただ普通に「牛カルビと牛ロース」なんていうお家は滅多にありません!「うちはなんといってもマトンがなきゃだめ」「ミノにハツに豚レバーにテッチャン」「豚ホルモンをメインで!」それぞれのお家のこだわりのお肉を注文します。

⑤焼肉ロックフェスという珍しいイベントがある!

お肉の好きな若者が焼肉を食べながらロックで盛り上がろう!というイベントがあります。
南信州・飯田の「焼肉の街」としての魅力を若者が中心になって発信していきます。
飯田の焼肉関連のお店などが協力してくれてすごい盛り上がりを見せています!肉とロックが好きな方は飯田に来ませんか?
焼肉ロックフェスの詳細はこちら


マスコミ掲載多数!じわじわ知られていく飯田焼肉

最近長野県飯田市や、南信州地方が焼肉のことでマスコミに取り上げられることがすごく増えています!数々の新聞やメディアの皆さんに取材され、紹介されています。


■2015年9月12日 東洋経済オンラインに紹介されました。


http://toyokeizai.net/articles/-/83980
異常なほどに焼肉店が多い街?こんなタイトルで東洋経済ONLINEに掲載されてから、じわじわと「飯田って焼肉店が日本一多いんだって??」という話が広まり始めました。

これは飯田市の中でもかなりの話題になり、「そういえばいつも焼肉を食べにいったり、何かというと焼肉を開いていたけど、それってそんなにすごいことなの?」瞬く間にシェアされて飯田の中に広まりました。

■2015年9月号 dancyu 飯田は「焼肉の里」

https://www.facebook.com/kouhouiida/posts/1131242816904322

食のオピニオンリーダー誌dancyuでときめきの肉特集があり、その中で飯田は焼肉の里として紹介されました。
「中央アルプスと南アルプス、 日本の屋根と呼ばれる急峻な山々に囲まれ、周囲から隔絶されたところにその町はあった。人口1万人当たりの焼肉店の数は、 大阪・鶴橋を超えて全国1位。」
都会の取材陣にとっては、飯田は肉の桃源郷だったそうです。


■2016年4月12日 朝日新聞デジタル 

「人口1万人当たりの焼き肉店の数が日本一」というのが、長野県南部にある飯田市。…そんな記事が紹介されて、飯田の焼肉熱がますます盛り上がりました。


■南信州焼肉新聞(中日旅行ナビ ぶらっ人)

なんと!過去には南信州焼肉新聞なるものがありました。


■南信州にくにくマガジン 食肉の魅力、冊子で発信!

飯田下伊那 小売店主らの組合創刊

飯田下伊那のお肉の小売店や、焼肉屋さんの組合「食肉組合」で発行したにくにくマガジンという小冊子があります。飯田や南信州でお肉をたっぷり楽しむならこの一冊があれば役立ちます!

【引用元記事 信濃毎日新聞 2013年2月】飯田下伊那地方の食肉小売店主ら25人でつくる飯田下伊那食肉組合が、飯伊地方産の食肉の魅力を紹介する冊子「南信州にくにくマガジン」を発行した。 リニア中央新幹線などで県外との交流が広がることも見据えて年1回の発行を予定。 創刊号は飯田女子短大(飯田市)の学生クラブ「ご当地グルメ研究会」の協力を得て、若い女性に向けた内容に仕上げた。 冊子は「牛」「馬」「モツ」など肉の種類別に構成。 「山肉」のページでは、上部に山肉と大きな文字が記され、その下に「ケモノさん、ありがとう」。 シカやイノシシ、熊などが「古くから山村に生きる人々の貴重なタンパク源となってきた」と紹介。ウサギやヤギの肉の写真を掲載したほか、山肉を扱う専門店も取り上げた。 女性が親しめる誌面にするため、冊子のあちこちに同研究会の学生らが笑顔で焼き肉などを食べる写真を使用。 感想なども掲載し、おいしそうな雰囲気を伝えている。同研究会顧問の友竹浩之教授(43)=基礎栄養学=が肉の栄養についても解説している。 手軽に持ち歩けるようにA5判の大きさにした。肉の語呂合わせで2月9日に発行。 創刊号は14ページで2万部作った。組合員の店舗や飯伊地方の観光案内所などで無料配布している。 同組合は昨年11月から、インターネットの交流サイト「フェイスブック」でも情報を発信している。 冊子を含めた事業費92万円余には県の地域発元気づくり支援金を充てる。 組合長の市瀬哲男さん(65)は「多くの人に肉を好きになってもらい、消費拡大につなげたい」と話す。

焼肉の街飯田を楽しむ2セットはこちら!

焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット 南信州のチカラめし・ジンギス満喫7点セット

【セット内容】4~6人前程度
①遠山ジンギス プレミアムラムジン金印(味付)×1
②マトンモモスライス(味なし)×1
③牛サガリ (味なし )×1
④牛 黒ミノのジンギス(味付)×1
⑤焼きとん用(豚かしら) (味なし )×1
⑥とんちゃん(味付)×1
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【セット内容】
①遠山ジンギス スタンダード銀印×1
②遠山とりじん 定番タイプ×1
③遠山ぶたじん 定番タイプ×1
④猪ジン×1
⑤鹿ジン×1
⑥鶏もつジンギス×1
⑦テムチン×1
5,500円円(税込)
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4,980円(税込)
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■信濃毎日新聞連載「焼肉の街飯田 全8回」

信濃毎日新聞で、焼肉のまち飯田として特集がくまれました。


■焼肉の街の絵巻物(地図帳)ができました!

なんと焼肉の絵巻物まで!
くるくると巻かれた絵巻物を広げると、浮世絵風の江戸絵巻が描かれ、よく見ると飯田の町の焼肉店の場所がマップになっているという不思議なパンフレット。外国の方へのお土産にも好評だとか??

どうですか?こんなに焼肉についての話題やイベントが集まる「飯田の街」ってあなどれないですよね!?


■焼肉ロックフェスにも注目があつまってます!

焼肉と音楽を結びつけたフェスで、リニア中央新幹線の開通を見据え、まちの魅力を発信しようと若者有志が初めて企画しました。

《焼肉の街飯田こぼれ話》焼肉の街飯田の奥座敷
遠山郷は、
さらにディープなお肉の秘境だった!

飯田市街地から山間部へ車で1時間。陸の孤島と呼ばれた秘境遠山郷は、
狩猟肉(ジビエ)の聖地であり、焼肉の街飯田界隈の中で、独自のお肉文化が育った場所です。
遠山は北海道に次ぐジンギスカン大国・信州の中でも、有数の羊肉多食地帯であり、焼肉の街飯田の味付け肉発祥の地でもあります。この味付け肉は、「遠山ジンギス」と呼ばれます。

①「ジンギスカン」と言わず「ジンギス」と略すのが遠山流

一般的には「ジンギスカン」と言いますが、いつの頃からか誰ともなく遠山郷では「ジンギス」と略すようになりました。遠山ジンギスの発売が昭和32年。当時の袋の名前がすでに「ジンギス」でしたので、意外に呼び名の原点はスズキヤなのかも知れません。 また、夜な夜な遠山ジンギスを食べる「遠山ジンギス党」という若者グループも当時いたようです。

②「ジンギス」は羊肉だけにとどまらない。

山に囲まれた地域特性から、羊や牛、豚、鶏だけではなく、馬、猪、鹿、熊など、様々な食肉文化がある地域であるため、必然的に羊以外の肉にも味付けするようになりました。
今では、「とりじん」「ぶたじん」「鹿ジン」「猪ジン」「鶏もつジンギス」・・・の呼び名で定着しています。つまり、肉の種類が何であれ、焼肉用の味付け肉は何でも「ジンギス」。
こうしたおおらかな定義も、遠山ならではの文化なのかもしれません。

③ジンギス=焼き肉の意味があります

遠山郷ではジンギスが登場するまでお肉は煮て食べるものだったので、 焼いて肉を食べる行為「焼き肉」=「ジンギス」という意味合いで使われます。 「焼き肉しまいか」は「ジンギスを焼いて食べよう」の意味。

④味付けや製法が独特な信州独自のジンギスカン「遠山ジンギス」

日本の中でも特殊な変遷をたどったジンギスカン文化。羊毛業のための綿羊飼育が羊毛需要の低下から食肉加工へと変化した結果、生まれたのが 「遠山ジンギス」。
独特のタレに羊肉を揉み込んだもので、深いコクとまろやかな味が特徴です。
焼肉の本場《韓国》の流れをくむ味付けです。

⑤「フライパンジンギス」としても家庭に深く浸透。

遠山ジンギスの原点は山仕事の労働者が網焼きで楽しんだものでしたが、次第に、家庭の食卓へも進出。
冷蔵庫・冷凍庫に必ず常備されるようになり、遠山郷、飯田、南信州地域のソウルフードに。
「焼き肉」というより、日常的に家庭で食べる「お肉のおかず」「毎日元気が出るチカラめし」として家庭料理の定番にもなっていきました。


*フライパンジンギスを応援するために、スズキヤはオリジナルの鍋敷きを作っています。 焼いたジンギスをフライパンごとそのままどーんと食卓へ!

⑥ジンギスには辛口の日本酒が定番

ジンギスカンにはビールが一般的かも知れませんが、昔からのジンギス好きは、 辛口の日本酒を合わせます。コップではなく茶碗で飲むのも遠山流。
(写真:遠山の衆が好きな飯田の酒蔵 喜久水酒造の金泉・銀泉http://kikusuisake.co.jp/)

⑦タンと言えば、「豚タン」。 モツと言えば「鶏モツ」。

 タンと言えば、牛タンが一般的ですが、遠山郷では、庶民的価格の「豚タン」が主流。  またモツ、と言えば、「鶏モツ」のことをさします。  いろいろなお肉を食べられるようになってからも、やはり慣れ親しんだ味。 根強い人気で、これも食習慣、食文化と言っても良いと思います。

遠山郷では、基本的に焼いて食べる「モツ焼き」です。 そして、部位も違います。
一般的に、レバー・ハツ・砂肝・きんかん(卵巣)の4種の部位が主流ですが、 スズキヤの鶏のモツ焼きの素材は6つ。
レバー・ハツ・砂肝・きんかん・玉道、そして鶏皮。 これら6種類の素材を、たれの絡み具合や、食感を考えて独自の割合で配合。 新鮮なうちに、熟成極旨醤油だれをからめて漬け込みます。
レバーは香ばしく、ハツはプリッと砂肝はこりっと。
きんかん・玉道が味わいを豊かにします。
そして、「鶏皮」。 甲府のトリモツ煮などにはない、スズキヤのトリモツの大きな特徴です。 タレに漬け込んだ鶏皮が、焼くと香ばしくかりっと焼けて、味に深みを出すのです。

⑧バイクでBBQツーリングが流行ってる

最近、バイクで遠山郷へ訪れる人達が増えています。バイクの雑誌や車の雑誌でまぼろしの国道と言われているR152が取り上げられることが多くなり、そんな不便な国道ならぜひ行ってみよう!と思いついちゃうのがバイク乗りや、オフロードな車ファンの皆さん。そしてそんな皆さんは、何故かお肉が大好きという共通点があるんです。
こんなバイクでBBQツーリングの企画も行われました。

その後、ジビエBBQツーリングがきっかけで、 廃校になった小学校(旧木沢小学校)で、バイクのイベントも開催されるように なりました。https://www.facebook.com/motocafe.kizawa/

木造校舎で美味しいコーヒーを楽しもうということで、全国のライダーファンの皆さんが続々と集まっています。
関連グループ遠山郷モータサイクルコミュニティ


⑨ナンコツ系を激しく好む土地柄

ナンコツって知ってますか?遠山郷では豚ナンコツや鶏ナンコツがよく売れています。普通のお肉やさんや、スーパーマーケットではあまり売られていないナンコツですが、コリコリした歯ごたえと、塩コショーなどで焼いて香ばしい味わい。体に良さ気なコラーゲンたっぷり。
遠山郷でとても人気のお肉です。


⑩遠山ジンギスがご当地ジンギスカンとして紹介されました

知る人ぞ知る存在だった「遠山ジンギス」も、 だんだんにみなさんに知っていただけるようになってきました。 「NIKKEI STYLE」さんのページで、「ご当地ジンギスカン」のひとつとして、 北海道、東北、千葉のジンギスカンとともに、 「ジンギスカンシティー」としてご紹介いただきました。
http://style.nikkei.com/article/DGXZZO02779660V20C16A5000000

【参考資料】

■遠山郷観光協会「遠山ジンギス 肉とたれに秘められた村の近代史」https://tohyamago.com/stay_and_eat/jingisu/

■肉のスズキヤ 「長野県を始め中部地方のジンギスカンファンのお客様に50年以上親しまれてきた味と品質」

https://www.jingisu.com/company


自宅で気軽に楽しめる!飯田焼肉のおとりよせ

これぞ飯田焼肉!飯田焼肉の特徴的なお肉勢ぞろい!
これがなくっちゃ飯田焼肉じゃない!

「飯田焼肉」はマトン、カシラ、黒モツなど一般的にはあまり食べない部位を好んで食べるのが特徴。 独特の風味が癖になる野性味溢れる焼肉文化、それが飯田焼肉です。

焼肉の街飯田を楽しむ2セットはこちら!

焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット 南信州のチカラめし・ジンギス満喫7点セット

【セット内容】4~6人前程度
①遠山ジンギス プレミアムラムジン金印(味付)×1
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③牛サガリ (味なし )×1
④牛 黒ミノのジンギス(味付)×1
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・タレ100㏄

【セット内容】
①遠山ジンギス スタンダード銀印×1
②遠山とりじん 定番タイプ×1
③遠山ぶたじん 定番タイプ×1
④猪ジン×1
⑤鹿ジン×1
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5,500円円(税込)
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焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット

南信州のチカラめし・ジンギス満喫7点セット


信州みその老舗、マルマンさんから羊肉によく合う辛みそが発売

焼肉の街飯田で、焼肉といえばマトン、ラムの羊肉が人気。
その羊肉によく合うという事で、スズキヤでもちょっと試してみました。
合う~!この辛みそが合うんです。
若旦那も「やみつきになるに~」とおすすめです。
スズキヤの「焼肉の街飯田・焼肉満喫6点セット」と一緒にぜひお試しくださいませ。


遠山ジンギス プレミアムラムジン金印

飯田焼肉に欠かせない羊肉。味付け肉文化は飯田焼肉の特徴。 綿羊飼育が盛んだったことから焼肉の本場朝鮮から伝わったタレに漬け込んで焼いたのがそのはじまり。
北海道のジンギスカンはリンゴ果汁などを使う甘いたれが基本で、お肉にたれを揉み込んでいなくて漬けてあるだけなのですが、遠山流のジンギスカンは、お肉にたっぷりのたれを揉み込んでいます。
味付けはすっきりしていて重くなく、ニンニクの風味がきいている焼肉の本場《韓国》の流れをくむ味付けです。
飯田人は親しみをこめて末尾を省略して「ジンギス」と呼びます。食文化としてしっかり根付いた味付け肉文化はやがて、鶏や豚、鹿や猪にも広がりをみせています。

マトンモモ・焼肉用

綿羊の飼育が盛んだったことから、飯田で焼肉といえば比較的安価なマトン(親羊肉)。
全国的には羊肉はラム肉が好まれる傾向にありますが、飯田では絶対的にマトンです。
ジンギスカンと言えば有名なのは言わずと知れた北海道ですが、飯田の消費量は北海道に次いで、 全国第2位。
羊肉多食地帯なのです。マトンもさることながら、ラムもやっぱり大好きなのが飯田人。
羊肉(マトン・ラム)は絶対に外せない飯田焼肉のアイテムです。

牛サガリ

横隔膜の筋肉を 飯田では「サガリ」といいます。飯田は 牛のサガリをすごく食べる地域です。
ハラミとサガリを区別する地域もありますが、 飯田では区別せず、横隔膜の筋肉質の部分を全般的に「サガリ」と言います。
牛1頭からわずか2㎏しかとれない貴重な部位です。
サガリは横隔膜からぶら下がっているため「サガリ」と名付けられたとか。 適度な脂肪とやわらかい肉質、そして、ローカロリー。

牛黒みの(黒モツ、じゅうたん)*味付け済み

飯田ではものすごく食べられている部位。牛の胃袋の一つで見た目が黒いことから黒みの、黒もつと言われています。
一般的には黒い皮をむいて白い上ミノにしてしまうので、皮付きで黒いまま食べるのは、もしかしたら飯田特有かも知れません。
親しみをこめて「じゅうたん」と呼ぶ場合も。 黒いイボイボがちょっとこげるくらいが香ばしさが出ておいしいです。
ボイルしてから焼くのが一般的。

豚のカシラ

豚のカシラとは、一般に豚頭部の肉の部分、特にコメカミ、ツラミの部分。豚1頭からとれるのは、350g~500gくらい程度。豚のカシラ肉独特の歯ごたえと旨味、トロッとした口当たりが好きという人が多いお肉。
飯田人にこよなく愛されてきた部位。
戦後間もなく、肉は高級品でなかなか食べられるものではありませんでした。
豚のカシラ肉はホルモンなどと同様に、ほとんど食肉としては利用されませんでしたが、肉料理を 手軽に楽しむために、飯田人はこの豚のカシラ肉を焼肉のメニューに入れました。
飯田には屠場があり、新鮮な豚のカシラ肉を安価で安定的に入手できる環境だったのです。
※日本三大焼き鳥と言われる埼玉県東松山市の『焼き鳥』とは、豚のカシラ肉をさすのが一般的です 。

とんちゃん(生オタ)味付け済み

一般的に「おたぐり」は馬の腸を煮たものを指しますが、飯田では馬、牛、豚の内臓のお肉を総称 「おたぐり」という場合があります(たぐり寄せるため)。
屠場があり、新鮮なホルモンが手に入ったため、ボイルした「茹でオタ」に対して、「生オタ」と呼ばれて多くの飯田人に親しまれました。飯田焼肉の原点ともいえます。
飯田では前もってタレに漬け込んだものを焼いて食べるのが「生オタ」の一般的な食べ方です。
屠場全盛期の頃は「生オタ」というのが一般的でしたが、現在では「とんちゃん」と呼ばれることが多くなりました。

豚ナンコツ

豚の舌(タン)の付け根にある軟骨です。1頭から10g位しか取れないのです。300gなら30頭分(?)。 炒めて塩コショウで味付け、ほんの少しショウ ユをたらしてください。 炭火で焼いて焼き鳥(塩)風にしてもかりかりして美味しいです!


《肉のスズキヤ若旦那的》焼き肉ドライブ、
焼き肉ツーリングのすすめ

お肉を求めて秘境をGoGo!
楽しい焼肉ツーリングをおすすめします!

ここのところ、「焼肉の街・飯田」はじわじわ知られてきたと思うけど、お肉を求めて、遠方から来てくださる方も増えた。
ただ単に、お肉を買いに、食べに来るんじゃなくて、ドライブやツーリングをしながらたのしみに来てくれてるようだ。

秋葉街道マップ(クリックでPDFファイルが開きます)

長野県上田市を起点に、終点浜松までを走る国道152号線。かつて秋葉街道と呼ばれた重要な道でした。
現在の152号線は、国道なのになぜかクルマが通れないような部分もあったり、不思議な国道で一部ではまぼろしの国道と呼ぶ人もいます。
数百年の歴史あり、山の恵みいっぱいの食文化ありの152号線。
不便だからこそ、おもしろい道程があります。

肉のスズキヤからライダー&ドライブ応援ステッカー

特に国道152号線は、『バイクのふるさと・車のふるさと』浜松につづく道。
国内の四大バイク製造メーカーである ホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキのうち、カワサキを除いた3社の発祥地が 静岡県浜松市だもんで、そこらへんもめぐりながら、 お肉を楽しんでもらうっていいのかなーと思う。
バイク好きな方、車好きな方は、 世界のHONDA本田宗一郎さんの生誕の地・天竜二俣はあるし、 スズキ歴史館、ヤマハコミュニケーションプラザを訪ねるのは、楽しいと思うに。
なので、オラは、名付けて(勝手に)【焼き肉ドライブ!焼き肉ツーリング!】と呼んじゃうぞぉ
みなさまも、ドライブや、ツーリングを楽しみながら来てくろえ。
オラの店は、もちろんお肉と、 3種類のオリジナルステッカーで、 みなさまの旅が楽しくなるよう応援しますに!

※ステッカーは現在品切れ中です。


  • 「開運招福 猪鹿熊ステッカー」ヘルメットやバイク、クルマに貼っていただけるように、耐水性の楽しい花札柄ステッカーです。スズキヤ流猪鹿熊が入っています。

  • 「国道152号秋葉街道ステッカー」不便な国道152号線をわざわざ走ってきてくれたライダーさんに安全祈願をこめて、プレゼントしています!

  • 「動物注意標識の十二支ステッカー」動物注意標識で、安全ドライブ祈願!スズキヤのキャラクター、テムチンの豚くんと鶏モツジンギスの鶏くんが黄色いランクルに乗ってます。

黄色いランクルがトレードマーク!テムチンと鶏モツジンギス!

白モツの食感&風味がやみつきに!煮ても焼いてもおいしい味付きボイルホルモン!

鶏ホルモンを特製ジンギスダレで味付け!様々な食感を楽しめてお得な一品!

遠山郷をツーリングやドライブで楽しむ旅の紹介です

Y’S GEAR CLUB WEB

[ワイズギアクラブ] 快適なバイクライフ・マガジン 「女一人旅 秋葉街道を巡る」

https://www.ysgear.co.jp/mc/ysgearclub/touring/akihakaido/


アウディのホームページ

日本で一番焼肉を食べる街、 長野県飯田市とその界隈をAudi RS Q3で巡る旅。 アウディさんも来たらしい。

【FUN TO DRIVE IN NAGANO】
第2話 手ぶらでBBQを楽しむ南信州(前編)
第2話 手ぶらでBBQを楽しむ南信州(後編)


ドラGO! -DRIVE A GOGO!-(ドラゴー!)

ドライブ番組のホームページ ドラGO! -DRIVE A GOGO!-(ドラゴー!) 日本の観光名所やグルメスポットなどをクルマで巡る 旅行バラエティ番組。 東MAXさんドライブしに来てくれてた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/drive/backnumber/20151129/

・・・焼き肉店の数が対人口比日本一の街・飯田市へ。2人は市内をドライブしながら多くの焼肉店を発見!
驚きつつも焼肉店を併設しているお肉屋さんでその理由を探ります。この地で昔から愛されている牛でも豚でもないお肉の正体とは?


「NAVI CAFE MEET in Nagano」

2016年7月10日(日)に、長和町で開催される 「NAVI CAFE MEET in Nagano」へお邪魔させていただく予定です!https://www.facebook.com/events/313623505635283/
*「NAVI CAFE MEET」とは… クルマ雑誌「NAVI CARS」、オートバイ雑誌「MOTO NAVI」、自転車雑誌「BICYCLE NAVI」の読者、 そしてすべての“乗りもの好き”が集まるミーティングイベントです。


ツアーオブジャパン(TOJ)南信州ステージは、 別名「焼肉ステージ」!

近年、毎年飯田で開催されているツアーオブジャパン(TOJ)。
南信州ステージは、別名「焼肉ステージ」と呼ばれています。
焼肉を楽しみながら、選手が来たら思いっきり応援する!ことで有名です。
沿道の家々の庭や空き地での焼肉ばかりでなく、公認の焼肉ポイントまであって、 ワンコイン程度で誰でも焼肉に参加できちゃうんです。
さすが、焼肉の街飯田!ですね~ 取材にきた記者さんもびっくりのようです。 機会があったら、焼肉ステージを体験しにいらしてくださいね。
TOJ飯田ステージの情報はこちら

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