2002年1月のお便り
1月お便り
正月休み、姉が帰省した。甥と姪を連れて。子供達が私に聞きました。
「長野の人は、何で、にーにー言うの。」「そりゃ、伊那谷の方言なんだにー。」
不安で頼れるものがない昨今、「にーにー」でなく「ブーブー」言いたくなります。
地域作りの講演会で聞いた、ある方の言葉を思い出しました。
「あなた方の心の過疎を解消すれば、過疎の村も都になる。道は開ける。」…そうだな。
せめて我々商人が「心の不況」を解消して、新しい商品を作り、喜ばれる何かを求めていかんとなァ。
…と思っていて、目についた。お父さんが500円で買った、「金のなる木」が霜にやられて枯れている。
う~ん。我家では、これが原因だったのか。
ところで、去年12月15日、遠山文部科学大臣が、「遠山の霜月祭り」を見に来られました。
我々は江儀遠山氏の流れですが、大臣のご主人は、岐阜県明智の遠山氏の流れのようです。
肉の鈴木屋 若旦那
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