2002年5月のお便り
5月のお便り
ダッシュ(かけ足)で春が来たせいか、4月の南信州は、一斉に花木が咲きました。作物の収穫に悪影響が出ませんように。
遠山では、5月の連休を過ぎると、赤石銘茶の茶摘みをし、それから小梅を取って、シロカキと田植えが始まる。(今年は、だいぶ早いけど。)
田んぼの代かきをすると、私が昆虫の中で2番目に好きな「おけら」が出て来る。
顔と手がモグラで、胴体は胴長のエンマコオロギ。何とも不思議でしょ?見せてあげたいな。
さて、マスコミ規制の法律に対して、関係者は一所懸命、反対です。先ず、自分達の影響力を認識して、
(ミニコミとは違うのだ。)見識を自己規制を持ってほしいな。
マスコミ批判もいいけど、このお便りも、「また、ウソを書いとる。」と時々言われる。…そうではなくて、私が無知なだけなのです。
例えば、「熊ん蜂」の事を「タヌキベボ」と呼んでいました。生まれてから、ずーっと。ハチの背中の黄色に黒丸が、狸のイメージだからと、
勝手に思っていた。…ところが、隣に住む方のホームページによると、「タルキベボ」らしい。軒下の垂る木に穴を開けるから。
…俺は間違っていたと、心から思いましたね。だけど、タヌキベボって呼ぶもんね。
肉の鈴木屋
投稿日: カテゴリ: 若旦那のお便り タグ: 投稿者: 肉屋の女房