2021年4月のお便り
このお便りは、オラが文書を書いて若旦那らしい字を書くスタッフに、清書してもらっていました。25年以上続いてしまったので、清書のスタッフも、一人目が退職して二人目も退職したので、最近は自分で清書もしているので字は若旦那らしくなく、哀愁が出ているかも。
私も還暦で、文章も老成しているかもしれないので、ペンネームを「若旦那」から「親方」とか「二代目」とかに変えようとしたんですが、社内で賛同がなく、もう少しこのままでいきます、に。
今年は桜も早かったけど、ツバメも早く例年より二週間も早く、彼岸に入った早々に、飛んでいました。桜やツバメは良いけどコロナウイルスの第4波がまさかに早く来てしまいまいました。対応も一年間の教訓が活かせず悲しいと思います。
さて入学シーズンにふと思いました。そう言えば、学生帽を見なくなったな。・・・制帽メーカーさんも時代に適応して頑張っとるんだろうなーと。
国や時代に文句も言いたいけど、それよりも自分が変わったほうが早いので、オラは季節や世の中に合わせて半歩から2歩、先を行こうかな―。
若旦那
投稿日: カテゴリ: 若旦那のお便り タグ: 投稿者: 若旦那