一斗缶ジンギス復活!遠山ジンギス党復活!
昭和30年代、遠山ジンギス発売当初、
和田宿には夜な夜なジンギス楽しむ、
「遠山ジンギス党」なるオトコたちがおりました。
集まるオトコたちのことを「党員」と言います。
そして、オトコたちが囲んでいたのは一斗缶。
一斗缶の左右を開いて、中に薪や炭を入れおきにします。
缶の上に脂をしいて「遠山ジンギス」を焼くだけ!
この春、ちょっとだけ、一斗缶ジンギスを復活させました。
まずは、一斗缶T型焼台をつくります。
準備するのは、普通の缶切りなんだぜっと得意顔の若旦那。
いちばん若手のジンギス党員に、切り方を教えます。
そして、新人党員の次の役目は火を起こすこと。
(たのしそうだけど)
そして、なかなかに火加減がムズカシイ。
新人たるものこの火加減をちゃんとできるようにならねばなりません。
(が、かなりたのしそう)
火力の弱いウィングを上手に使うこと。
たまに、若旦那先輩から、こうやってやるんだぞ!とご指導が。
焼け焦げた面はコロリと転がして、新しい面を使います。
何はともあれ、遠山ジンギス党復活ばんざーい!
一斗缶ジンギス復活ばんざーい!
・・・みなさまも、一斗缶ジンギスやってみたいですか(笑)?
投稿日: カテゴリ: ジンギスレシピ タグ: 投稿者: 肉屋の女房