英語でゴートGoat5月10日「ヤギの日」です!
5月10日(火)は【ヤギの日】
英語でヤギを意味するゴート(Goat )にちなんで、
5月10日を「ヤギの日」にしているそうです。
さて、こんにちは^^肉屋の女房です。
英語でヤギを意味するゴート(GOAT)。
そして、ヤギ肉。
世界的にみると、ヤギ肉は民族や宗教を超えて、
よく食べられているそうなんですが、
わたし、ヤギのお肉をはじめて食べたのは、スズキヤにお嫁に来てからでした。
「沖縄のヤギ汁って言うのはクセがある…」っていう、
食べたことはないのに、
聞きかじった情報だけはあったので、おっかなびっくり食べた覚えが…。
ヤギ肉スライス
https://www.jingisu.com/c/rare/yaginiku/9001
キレイなお肉で、シンプルに塩胡椒で、そのときはいただきました。
ビックリするほどあっさりで拍子抜けだった記憶があります。
アジア圏で「羊肉」というと「ヤギ肉」を指す地域も多いそうで、
美食の国、台湾でも羊肉=ヤギ肉なんですって。
おそらく、あんまり見分けがつかない?
味の違いがそんなにない?
ただ、わたしが食べたときは、
ヤギのお肉は、まさしく羊肉のような味わいでしたが、
マトンよりも歯ごたえがあって、ちょっと味が濃いような気がしました。
若旦那に聞きましたところ、それには理由があって、
羊は基本は草しか食べないのに対して、ヤギは木の実や木の皮も食べるから、
多様なものを食べるヤギは、肉の味が違った来るのだそう。
マトンより濃厚な風味だ、とか
マトンと鹿肉(ジビエ)の間のような風味だ、と仰る方が多いのはすごく納得です。
つまり、はこういうことか!と。
羊(マトン・家畜・草を食べる)+鹿(木の実や木の皮を食べる)=ヤギの味。
でも、やっぱり、ちょっと普通は、敷居が高いお肉だと思うので、
まずは、味付け肉「ヤギのジンギスカン」をおススメします。
(旨そうでしょー!)
ヤギのジンギスカン!ヤギ肉の焼味噌にんにく醤油味
山羊ジン250g
https://www.jingisu.com/c/rare/yaginiku/9015
もしかして、
ヤギのジンギスと、遠山ジンギス(マトンの味付け肉)の食べ比べが、
楽しくておいしいかも!
遠山ジンギス こだわり銀印250g
https://www.jingisu.com/c/jingisu/1001
これを機会に、南信州で生まれた、食文化にも今一度、目を向けたい、です!
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ タグ: 投稿者: 肉屋の女房