2013年4月のお便り
4月のお便り
営業のマネごとやら、試食販売で今年になって、月の半分は県外に出張してます。
ジンギスを扱ってくれているスーパーの精肉担当に名刺を渡すと「御社は、社長さんが試食販売をするんですか?」と聞かれるので、「お役に立てれるように、頑張ります。」と返答する。
出張から帰ると、里の桜が元気をくれた。次に戻った時は、山の芽吹きが、その次はヤマブキの花が・・・と、ちょっと離れると、故郷の景色が新鮮に感じます。
さて、私の母は79歳になっても、肉屋を手伝ってくれますが、先日、足が腫れて、急に立てなくなった。
一番困ったのはトイレで、ベッドとトイレの往復に2時間もかかりました。
3日くらいで、歩行機を使ってトイレに行けるようになって、母の表情も明るくかわり、少しずつ回復してますが、親が70歳になった頃に、介護の準備と心構えをしとくべきだったな。
肉の鈴木屋 若旦那