ご当地ステーキ!ビフテキジン!(極厚牛)飯田市遠山郷
- 若旦那さんより、肉屋ならでは!のお話を紹介します!
ぜひ、牛のお肉などを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回のテーマはステーキです▼▼奥深い、ステーキの世界です!
どうぞ、ご覧ください。
*———————————*——————*
■【地域の食文化、食習慣に根ざしたご当地ステーキ】っていうジャンルがあって、
日本三大ご当地ステーキと呼ばれるステーキがある。
1位は長崎佐世保のレモンステーキ。薄切り肉+醤油ベースのソースにレモンを合わせる。
2位は三重四日市の四日市トンテキ。これは豚肉のステーキ。
3位は青森田子のガーリックステーキ。これはそのまま。ニンニクソースのステーキだ。
ステーキはお肉のスター選手で、いつだってメインでごちそう感がすごい。
牛の厚切り一枚肉を焼き上げたものをイメージする方が多いと思うが、
ステーキは牛肉だけに限定しているわけではなくて、チキンステーキ、ポークステーキもそうだし、
羊肉も鹿肉も厚切りの一枚肉を焼き上げたものはステーキだ。
とはいえ、サイコロステーキ、ミニッツステーキなんてのもあるから奥が深い。
そして、魚介類もだ。マグロステーキ、イカステーキ、アワビステーキ、、、めくるめくステーキの世界。
なんと、一般社団法人全日本ステーキ協会なんてのもあるし、ステーキ検定もある。
奥が深くて、容易に近づくと火傷しちゃいそう。
■オラもステーキの世界では若輩者だけど、遠山郷のご当地ステーキをつくった。
その名もビフテキじん!
当店での正式名称は「極厚牛・旨味ステーキ」ですが、地元の方から「ビフテキじん」と呼ばれとる。
日本一の焼肉の街でちょっと知られるようになった、飯田焼肉の定番部位「牛サガリ」に、
遠山ジンギスのタレを揉み込んだ「超肉厚な味付け牛サガリ」です。
■通常、ステーキというのは、お肉を焼いておいてから、
仕上げに味をつける場合が多いと思いますが、
遠山郷は、日本一味付け焼肉が盛んな地域のため、ステーキも先に味付け!
「味付け肉」をステーキにするのは遠山郷だけかも?
歯ごたえがあるのにやわらかくって旨みがあふれ、ほどよい脂身の牛のサガリを超肉厚にカット。
なんと3cm!手切りした肉厚なサガリの肉目に、
生ニンニクがたっぷり入った醤油ベースのスズキヤ特製のタレを贅沢に揉み込んでいます。
極厚・タレ揉み・旨味凝縮の超肉厚な味付け牛サガリは、
隠し味の信州みそ効果もあって、香ばしくジュワっと焼きあがります。
■そして、オラのところじゃ、ビフテキのほかに、ラムテキ、バッテキもある。
ラムテキはラム肉のステーキ。バッテキは馬肉のステーキ。我が社の味付けステーキ御三家だ。
味付け済だから、ステーキはもちろん、衣だけつけて、ビフカツ、ラムカツ、バッカツにも!
さすが御三家、七変化。
サンドにしてお手軽に食べていただくのにもおすすめです。
そして、番外編ではありませんが、地元の人にも人気の豚ローススティックでステーキ!!
トンテキ!も人気なのですが、
食べやすい切り方で、ステーキにしてはリーズナブル!
でも、ロースの旨味を堪能できる豚ロースステーキ!
夏を乗り切るために、還暦間近なオラは、文明開化よろしく、
ステッキ持って、ステキなステーキを食べに行くかな。
*———————————*—————————–*—————————–*
((笑)まだまだ、ステッキ要らずの若旦那さんです。)
ステーキといえば、何か頑張った時のごほうびや、記念の日などに楽しまれてきましたが、
おうちご飯が主流の今、お手軽感覚でおうちでお楽しみいただけたら幸いです。
スズキヤのステーキ用のお肉はこちら!▼
ぜひ、お好みのお肉でお楽しみくださいませ。
■極厚牛・旨味ステーキ(味付牛サガリ・通称ビフテキじん)
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/4004
■ラムレッグひとくちステーキ(ラムテキ)
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/1108
■さくらビンタ(馬ホホ肉)マイルドチリ味(バッテキ)
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/8123
■さくらビンタ(馬ホホ肉)にんにく胡椒味(バッテキ)
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/8126
◆豚ローススティック味付・棒切りぶたじん
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/3049
こんな若旦那さんのお話を、お肉チャンネルで動画配信できたらいいのにな~と思った一人でした。
今後とも、お肉共々、よろしくお願い致します。