お盆に「マトンビリヤニ」異国情緒あふれる!?食卓
先日紹介をした常連さんと同じく、お盆に「マトンビリヤニ」挑戦してみました。
すごいタイミングで同じお料理をしていたようで、常連さんのブログを参考にさせていただけて、嬉しかったです。
ビリヤニ、この年まで知らずにいた料理ですが、このご時世でおうちご飯を充実させたいと調べていると
いろいろな国のお料理を知ることができます。
「おうちで旅気分♪食探訪!」で日々に楽しい刺激を取り入れましょう。
「ビリヤニの魅力に取りつかれてください」となんと、強力なキャッチコピーです。
市販の調味料を調達と思ったら、お志保さん、うちにあるよ♪と
1つ分けていただいて試してみました。
材料はこんな感じです。ほんとは味なしのお肉がいいかと思いましたが、ストックにハイグレードが
合ったのでそれでお試し!
分かりやすいレシピがあったので、助かりました。
ただ、香りを嗅いだだけで、唐辛子は入れるのをやめました。
きっと私には、これくらいがと…辛そうだったのです。
入れなくて、正解でした、に。
レシピ通り、玉ねぎをよく炒めて、そのあとお肉やニンニク生姜を入れて炒めます。
先にスパイスを水に溶いておきます。
もう、これだけで、インドへ旅立ったような気分に…
実際にフライパンに入れて、煮込んでいくと…インドの空港に到着した気分になりました。
鼻を抜けるような、でもいい香りもしてなんとも言えないスパイスの香りを感じながら
目をつぶるとインドの風景が広がりました。(あくまでも1感想です笑)
タクシーの運転手さんもターバンだかを巻いていて、車中もお香のかおりプンプン♪
道路には、当たり前のように牛たちが人と同じく歩いています。
食べる前に、「ビリヤニの魅力に取りつかれてください。」との言葉通りになってしまった一人です。
と、食べる前から満足しているのもおかしなことなので、引き続き調理をしました。
ただ、お盆なのでお墓参り用の天ぷら饅頭を一緒に揚げるという、異色の光景です…^^:
ご飯も土鍋で炊きました。本当は、インド米が好ましいのですがそこまで調達できず、日本米です。
この辺りは、天ぷら饅頭はてっぱんです。
夏の疲れにもこの甘さとカロリーが身体に染みいります。
今回は、黒糖饅頭で揚げました。揚げたてサックサク!が美味しくって、
揚げる先から1つずつなくなっていきます…
和風、インドと異国情緒あふれる面白いキッチンになりました。
お芋も柔らかくなって、ほっくほく!ちょっと味見したら…辛~い!!
辛さの中にも旨味が!なのですが…
お芋に辛さを癒してもらいましたが、予想以上でしたので思わず大豆を投入です。
ダルカレーも美味しいですね!インドカレーもいいですね!
煮詰まってきたら、ご飯を2度くらいに分けて混ぜ合わせます。
(おおざっぱなので、、、私は1度にいれてしまいましたが…)
よく混ぜたら、熱したオイルを振りかけて、蓋をして蒸らしたら出来上がり!
天ぷらをしていたのは、ここで一石二鳥になりました。
天ぷらは、こんな感じです~
食卓もこんな感じで、楽しい食卓に。
辛いのを和らげるように、ゼリーや天ぷら饅頭はいいお仕事をしてくれます。
暑い時期に欠かせない、ビネガードリンクもさっぱりで相性いいです。
まさに、辛旨!!でも、マトンの旨味を楽しめて、盆のサマープレートとでもいいましょうか。
食べていて時折、お芋や大豆で辛さも少しほっこりします。
常連さんのように、パクチーやパセリのみじん切りがあったらまた彩りよかったかなと思います。
夏にはこの刺激!辛みで新陳代謝もよくなって発汗作用も期待できます!
今年の盆は、どこも行けず終いでしたので、楽しいお料理をしてゆっくり過ごせたのもまたいいかなと思いました。
おうちご飯主流の今、毎日何にしようかな、と献立を考えるのも時間がかかりませんか。
そんな時、スズキヤのお肉で、スズキヤプレゼンツ!「食で旅をする」シリーズの
お料理をお楽しみいただいてはいかがでしょうか。
このネット社会、うちはこんなんできました~ですとか、リモートランチ会などできましたら
楽しいのでしょうかと思いました。
おうち時間が長いとなんだか、妄想も広がります(笑)
でも、最終的にはスズキヤのお肉で食卓に笑顔の華を咲かせてくださる方が増えてくれたらいいなと
思うばかりです。笑いや美味しいものには、日々の暮らしを豊かにしてくれるスパイスやエキスがたっぷり!
どんなときも前を向いて、できれば楽しんでいきたいですね!
楽しみましょう!今日の食卓から、食探訪をいかがでしょうか!
スズキヤスタッフも、引き続き楽しい食卓作りを心掛けたいと思います。
心に残るお肉…をここ遠山郷よりお届けできましたら幸いです。
ビリヤニは、チキン、ラムチョップやいろいろなお肉で楽しめるようです。
本のレシピを少しご紹介♪
チキンだと、お肉もほろっとして柔らかで美味しそうです!
豪快!骨付きのラムチョップで!骨回りの旨味も染み込んでこれまた美味しそうです!
しっかり煮込むと骨回りのお肉がこちらもほろっとしそうですね!
そうそう、この「ライタ」常連さんはご存じでさすが、グルメですね!と思ったところです。
これで、辛いのがあまり…という方も箸休め的に楽しまれているのでしょうか。
香辛料もきいたことのないものもたくさん入っていましたし、奥深いお料理です。
羊(マトン)のスジ肉
投稿日: カテゴリ: 羊肉レシピ(マトンラム), ▽ブログ, ▼スズキヤ, スタッフ日記・近況, ▽レシピ タグ: 投稿者: 鹿之助