遠山でお茶摘体験!ジンギスに合うお茶(ジャスミン)作り★ | 【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】

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遠山でお茶摘体験!ジンギスに合うお茶(ジャスミン)作り★

一昨日は、スズケン(スズキヤ研究所)ともいいましょうか。

社内に実は、お肉料理の研究所!?ができたのです。若旦那さん曰くスズケンです。
フル稼働しました。これからのイベントの下見・準備を兼ねて、お茶摘み~お肉に合うお茶つくりまでやってみました。

お茶畑に癒されることから始まりました。目に優しいです。

お天気はあい肉でしたが、降り出すまで摘み、その後は屋内でお茶のアドバイザーMさんの指導の下、みんなでホットプレートを使った手もみ茶を作成。

こちらが、お茶アドバイザーさん。お茶畑のYさんにも感謝でございます。
この日は、ジンさんも大活躍ですに♪

1番茶の摘み方、初めてでしたが、一芯三葉の採りかたを覚えたらいいようです。

みんな、やりだすと、黙々と夢中になってけっこうな量を摘めたと思います。

採ったばかりのお茶の葉が、お茶になって感激でした。

時間とも勝負と言うことで、しなれないうちにホットプレートで、炒めて、和紙の上で揉む作業が繰り返されます。(スズキヤのホットプレートは、とっても肉臭がということで・・お茶でまず匂い取りでした、笑)

草いきれの匂いから、段々お茶のよい香りに変わるのがわかって面白かったです。

また、和紙がお茶の水分を上手に取ってくれて相性がいいそうで、個人的になた嬉しい。


メインのお肉に合うお茶を求めて、カンボジアジャスミンと遠山の新茶をブレンドしました。

遠山ブレンドは、ジャスミンの香りが高いですに。

紅茶ブレンドも美味しいのですが、今回の緑茶ブレンドが最高によかったです。
飲みやすくてゴクゴクいけてしまいそうです。

でも私の場合は、カテキンが効き過ぎたようです・・

ということはお肉料理には、やはりいいということではないでしょうか。
沖縄でよくお肉のお供にされるさんぴん茶もジャスミンなので、きっと合うはずとの期待はしていましたが、本当によく合いました。

まずは出来立てのお茶を早速試飲です。
炒ったお茶が、葉の形に戻る様もまた面白いです。

甘さがあって美味しい新茶でした!

アジアつながりで、お肉は焼き鍋しかないでしょう!ということで、昼はタイ・ラオス・カンボジアの方で定番の焼き鍋でした!


この鍋!本当に重宝します!上で焼いて、下でスープや麺を楽しめます。

実は、カンボジアの知り合いにお鍋や米の麺(カンボジアではクイティオと言います。)ジャスミンまで、お願いして今回さらに、アジアンらしくできたのかなと思います。

友人にも感謝です!

何度か試しての発見なのですが、下に水分があるので蒸される効果があるようで、お肉が断然柔らかいのです。
お客様もみんな、柔らかさに感激でした!
もちろんジンさんも★

ご飯は、茶飯に胡椒飯!お茶の葉天ぷらまでしっかり体験させていただきました。

茶飯は、シンプルに塩味が!胡椒飯にはジンギスがサイコー!ということになりました。


ちなみに、私は、ラムの特上もあるもので味付けしたのを持って来て焼いたのですが、これも胡椒飯によく合いました。

お茶の葉の天ぷらはサックサクでした。

まずは、大成功!お疲れさまでした。スズケンでの研究はこれからも日夜続きます。

いろいろ、形になりましたらいつもお世話になっている皆様もお呼びすることができたらいいな~と、若旦那さんたちも言っています。

投稿日:   カテゴリ: ジンギスレシピ, できごと, ▼遠山郷, 振興課・まちづくり, 羊肉レシピ(マトンラム), ▽ブログ, ▼スズキヤ, ▽レシピ  タグ:   投稿者: 鹿之助

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