年末年始には合鴨肉!
もうすぐ年の暮れが近づいて来ました。
年末年始には合鴨肉がオススメです。
鴨肉は昔の有名なお殿様も食べられて来たように、
とても歴史の長いお肉なんです。
本日はオススメの鴨肉料理をご紹介!
徳川家康考案「鴨のすき焼き」
鴨すき焼きは、鷹狩り(鷹を使った狩猟のひとつ)を楽しんでいた家康が、仕留めた鴨をその場で食べたいと家来に言い付けた所、調理道具が無かったため農民から鋤を借りて、鴨肉を焼いて食べたことが「鴨すき」の始まりといわれています。
口あたりの良さやジューシーな味わいは、鴨肉ならではのすき焼きが楽しめます。
土用の丑の鴨料理「合鴨焼き」
豊臣秀吉は鴨肉好きで知られていて、「土用の丑の鴨料理」と言って、
大阪天神祭のときに食すそうです。
焼けば鴨肉の香りが際立ちます!凝縮された旨味がとっても美味しい!
討ち入り飯「卵かけ鴨飯」
時代小説の名手で食通でもあった池波正太郎も舌鼓した
赤穂浪士が討ち入り前に食べたという「卵かけご飯」。
やわらかい鴨の肉と甘辛い醤油が合わさって格別な卵かけ鴨飯です!
これはスタッフオススメです!