◆肉屋の本棚/Vol.57『サライ』
◆肉屋の本棚/Vol.57『サライ7月号』
先月、円谷プロとNetflixが、共同で製作を進めているCGアニメーションの
長編映画『Ultraman: Rising』の世界配信日されたり、
今月は、怪獣絵師 開田裕治さんと円谷プロ作品をテーマにした作品展
『ウルトラマンの世界展 final』の開幕を応援するプロジェクトがスタートしたり
ここへ来て、再びウルトラマン旋風が起こっていますね。
ちょう一年前のサライ7月号は
『円谷英二とニッポンの特撮「120年史」』と題し
日本の特撮について掘り下げられていました。
特別付録は『ウルトラマンシリーズ日本画ポストカード』で、
特撮好き、ウルトラマン全盛期の世代には、かなり魅力的な内容でした。
子どもの頃はそれなりに、ウルトラマンシリーズを目にすることもありましたが、
当時はあれが特撮だとは知らなかったので、
正直、いろんな面でかなりコワかったという思い出があります。
発売日2023/6/10 出版社/小学館
【本誌の気になるページ】 P47~59
特撮記事とは別ですが『夏野菜で養生』という特集ページで、
夏の暑い時期をすっきりと快適に過ごすために
夏野菜を使った、さまざまな料理が掲載されていました。
中でもオススメは『夏の豚汁』。
「夏に豚汁?」と思われるかもしれませんが、
実は夏野菜は、豚汁との相性が良いのだとか。
レシピには定番の人参・大根・ゴボウの他に、
新生姜やミニトマト・ししとうなどが入っており、
オクラやモロヘイヤなども、食べる分だけを豚汁に加え、
さっと火を通して食感を残すのがコツだそう。
そんなとき、使ってほしいのがこちら↓
■猪肉切り落とし(170g/790円)
https://www.jingisu.com/c/yamaniku/sisiniku/5020
豚肉とはちょっと違った味わいを堪能することができます。
猪肉の煮方については、上記のホームページを参考にしてみてくださいね。
オラは、最近、年寄りへの道を進んでいるだか、
前は、ジンギス1kgくらいひとりで食べちゃったけど、
さすがにもう食べれん。
夏場、オラんちは、猪肉を冷汁にしたりする。
特に女房殿が、切り落とし肉にはまってて、
年寄りのオラを気遣ってか、趣味か、
こういう食欲がないときにぴったりな猪汁をつくってくれる。
夏野菜の猪汁、これはおすすめだでね。