猪も味付ならお手軽調理! 山のお肉を食卓に
こんにちは、スタッフ鶉之信です。
明日11月29日は『飯田焼肉の日』。
令和2年に「飯(11)田焼肉(29)の日」として
記念日登録されています。
私の実家の近くには、以前、小さな精肉店がありまして、
お肉はいつも、そこに買いに行っていました。
さすがに竹の皮ではありませんでしたが、白い細長い紙にお肉を乗せて包み、
ビニールの袋に入れてくれる量り売りでしたね。
狩猟期には、店の奥に大きな猪が吊り下がっていたりして、
「山のケモノって、あんなに大きいんだな」と感じたのを覚えています。
当時、よく食べていたのはラムで、直径10センチくらいの棒状に丸めたものを
1センチくらいの厚みにスライスした状態で売っていました。
通称『鉄兜(てつかぶと)』と呼ばれる、山形の鉄板で焼くのが定番で、
彫り込まれた溝から油が落ちて、子ども心に
「うまくできているな」と思っていました。先人の知恵ですね。
そんな山あいの町にあるスズキヤでは、
山のお肉をぜひ、気軽に皆さんに味わっていただきたいと、
こんなお肉も販売しております。
■猪のジンギス(猪ジン)170g
https://www.jingisu.com/c/yamaniku/sisiniku/5001
特製だれで味付けしてありますので、そのまま焼くだけで、
猪のお肉をご堪能いただけます。
ぜひ一度、食べてみてくださいね。