◆肉屋の本棚/Vol.38『60歳からの肉おかず』
◆肉屋の本棚/Vol.38『60歳からの肉おかず』
「長生きする人は、年をとってもお肉をしっかり食べている」と
よく言われていますね。
「毎日お肉でタンパク質! 健康長寿な体をつくる肉レシピ70」と、
サブタイトルにあるこの本は、何かと数値が気になる我が家には
参考になることがあちこちに書かれていました。
発売日2023/10/20 出版社/扶桑社
「フライパンひとつでラクうま高タンパクおかず」
「レンチン一発高タンパク肉おかず」など、簡単な作り方で
洋風・和風・中華やエスニックなど、バラエティも豊か。
この本があれば、ヘルシーな肉おかずが毎日食べられそうです。
【気になるページ】P50 鶏肉とカボチャの塩バター炒め
肉に調味料で味をつけ、冷凍しておく「下味冷凍」の方法でつくった
「塩鶏」を使い、1センチほどの厚みに切ったカボチャと蒸し焼きに。
蓋を取って、バターを加えてさっと混ぜ、塩で味を整えます。
こんな時、スズキヤのお肉を使えば、自分で付け込む必要がありません。
オススメのお肉はこちら↓
■とりじんにんにく胡椒味300g
https://www.jingisu.com/c/chicken/2088
とりじんの塩胡椒とバターが合いそうです。
ぜひお試し下さい。
オラは、若い頃、食味検査を兼ねて、
定期的に1kgのジンギスをひとりでペロッと食べたりした。
この間、63歳になって、振り返ったが、
さすがに1kgはもう食べれんなーと思う。
オラのおとうちゃは、
けっこうな年になっても、レバーとか食べとった。
オラも、上手に年をとって、充実の肉食生活をしたいに。