豚のコブクロを食べてみました!
こんにちは、スタッフ鶉之信です。
実家の父はいつも、夕飯を作っている頃から晩酌を始めるので、
何かツマミを用意しておくのは、母の役目でした。
炙ったスルメや、野菜の和え物、時には鮪の赤身など、
ときどきお相伴させてもらうのも、子どもの頃の楽しみでしたね。
「うちも同じ~」という皆さんには、オススメのお肉がありますよ。
■豚コブクロにんにく胡椒味250g
https://www.jingisu.com/c/pork/3030
コブクロとは子宮のことだそうで、クルンと丸まった形状からも
袋のイメージが湧きますね。
雌の豚にしかない部位ですので、希少だそうですよ。
今回はフライパンでサッと炒めます。
袋を開けると、にんにくの良い香りがしました。
ひっくり返しながら、全体を炒めます。
火が通ったところに、長ネギの小口切りを混ぜて、彩りを付けました。
柔らかくて適度なハリがあり、パリッとした歯ごたえは他の部位にはない食感です。
飯田には以前より、馬のおたぐり(腸)を食べる習慣があるのですが、
その食感によく似ています。
スズキヤならではの一品です。
ぜひ一度、食べてみてくださいね。