昔ながらの飯田の味と言えば馬のホルモン!
こんにちは、スタッフ鶉之信です。
いろいろな部位の内臓肉を、普通に食べるここ飯田市ですが、
昔からなじみ深い味と言えば、馬のホルモンなんです。
子どもの頃、父の晩酌のツマミにこれが出てきて、
よくお相伴していました。
それによく似た感じのお肉がこちら!
■馬ちゃん(ばあちゃん)260g
https://www.jingisu.com/c/baniku/8001
当時は、母が肉屋さんで馬の白モツを買って来て、
煮ながら味付けをしていたようですが、
これなら焼くだけで、一品ができあがり。
馬肉も入っているので食べやすく、どちらの食感も堪能できますし、
小口切りのネギや、七味を散らせば、お酒のアテにぴったりです。
ちなみに、飯田下伊那地域ではこれを「おたぐり」と呼んでいます。
内臓をたぐりながら洗っていたので、そういう名になったそうです。
今も、専門店が複数ありますよ。
皆さんもぜひ、昔ながらの飯田の味を食べてみてくださいね。