「お肉レシピ」「きしめん」の由来は、 「雉肉入り麺」?
最近、雨の日もあってそんな時に食べたくなるのは、
あったかい麺系。
キジうどんもスズキヤでは人気の一品。
ということで、今回のレシピはキジ麺です。
あったかい麺系。
キジうどんもスズキヤでは人気の一品。
ということで、今回のレシピはキジ麺です。
「きしめん」の由来は、
「雉肉入り麺」?珍しく味わい深いキジ肉!!
江戸時代から名古屋で親しまれている「きしめん」。
きしめんの名前の由来には諸説あり、
最も有力なのが尾張徳川家が食べていたキジ肉入りの麺「きじめん」説!とのこと。
ぜいたく品だったキジ肉の代わりに油揚げを入れることで、
「きしめん」の名前で庶民に広がったとされます。
美味しい時期は冬場ですが、エサづくりからこだわって育てたキジは、
すこぶる元気でパワフルなお肉です。
キジ肉は、たんぱく質が多く脂肪も少なくて、
カロリーは鶏肉の半分ぐらいと言われています。
きしめんの具に使えば、
キジ肉から濃いダシが出て、ふわっとした香り漂う、
ごちそうきしめんになります!!
ぜひお試しください。
キジ肉は、濃い目のつゆによく合う!
平たい麺のきしめんにもよく合う!
いまどきは、つけ麺にして食べるのも良いですね!
こちらは、お客様のキジうどんです。
出汁がよく出ていて美味しそうですね!!
きじすき や、きじの照り焼きもおすすめ!!
きじの塩焼き。
きじのお酒「雉酒・おきじさま」
宮中のお正月行事「晴れの膳」のお祝い酒として
振舞われるしきたりがあります。
振舞われるしきたりがあります。
雉は勝利の象徴でもあり、めでたい時期にぴったりのお酒。
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, ▽レシピ, 珍しいお肉のレシピ(ヤギ・ウサギ・キジ・ウズラ・合鴨) タグ: 投稿者: 鹿之助