2019年2月のお便り
2月のお便り
信州遠山郷では、2月のドカ雪もなく、今年の春は、ひと月前倒しで来た感じ。過ごしやすいですが、どんな影響が出るか心配もあります。
ちょっと、いい事もありました。先日、新聞を読もうとしたら、黒く小さいものが紙面を歩いていました。アリが出て来たと思ったら、小さな黒いカマキリの子で、生まれて初めて見ました、に。
さて、3月は受験シーズンだし、鍋物にも飽きて揚げ物を食べたくなる頃なので、南信州の山の肉屋らしく、猪カツ、鹿カツ、仔羊(ラム)カツなどを、打ち出そうと思います。
また、平成31年での31日は、この3月しかないので、これに掛けたイベントもしようと思います。
少し前は、10年ひと昔と言ってましたが、今は1年ひと昔のスピードで変化する世の中なので、色々考えて、もんでから打ち出しても、成果が出るのは100の内、3から7なので、もっともっと数打つか、当てる法則を見つけるかだと思います。成果が出ない時は、ちょっといい事を何度も思い出すことにしています。
肉の鈴木屋 若旦那