2016年4月のお便り
4月のお便り
長野県の生んだ名経営者、日本のコンビニの生みの親、鈴木敏文さんが退く。
会社の命運を左右することは、最高責任者のトップが決めます。それを、苦労を知らない社外取締役やヘッジファンドに反対されて退任という結末らしい。
不特定多数の人から資金を集める大企業って、ややこしいなー。
セブンさんは、戦国武将の信玄がいなくなった甲斐の武田みたいに、ならねば良いけど。
さて、オラの春の憂いは、今年も一羽のカラス。小鳥のためにエサを用意すると、あのヤローが食べてしまうので、見つけると、「あっち行け」と怒鳴ってやりますが、オラとカラスの戦いは、ご近所の名物になってしまった。
来月にはツバメが子育てを始めますが、あのヤローは巣を襲って、ツバメのヒナを食べてしまいます。
オラは、あのカラスにも7つの子がおるんだろうから・・・と、心を落ち着かせなくてはなりません。
肉の鈴木屋 若旦那