2015年12月のお便り
12月のお便り
冬になったけど、まさに暖冬異変だな。寒くならないとスキー場ばかりでなく、山の肉屋も戸惑います。
寒が入ると、猪肉などは上物が多くなるんですに。
それから母の老いにも戸惑いました。
10月、11月で近しい方が3人も亡くなったショックからか、谷底へ飛び込む勢いで進みました。それでも、リフォームでバリアフリーにしてあったり、早目にケアマネさんに相談したり、洗濯機を大きくしたりで何とか対応して、大きな子供はオジイシャと一緒に毎日、デイサービスに通ってますに。
仕事でも介護でも思うのは、周囲の協力があってこそ暮らしていける。又、ちょっとした事に感動したり喜んだりするのは、前向きに生きるポイントですね。
肉の鈴木屋 若旦那