「名残りジビエ」来季の豊猟を願って、お楽しみください。
寒暖の差が激しく、体調管理がちょっと大変なこの季節。
スタミナ満点なお肉を楽しんで元気に過ごしたいものです。
初夏のような日だと思ったら、今日のようにしとしと雨であったか~いものが欲しくなる時、
ストックに熊肉やイノシシ肉があると、滋養強壮、身体も温まっていいんですに。
熊鍋やぼたん鍋が恋しくなったら、解凍してたべられたら 便利で嬉しいですね。
https://www.jingisu.com/c/yamaniku/kumaniku
そういえば、フグには「なごりふぐ」という言葉があるそうです。
なんでも、「秋の彼岸から春の彼岸まで」といわれるフグの旬。
なごりの3月に白子が一番大きくなるので、食通の間では「なごりふぐ」が人気なんだとか。
ジビエの旬も、おおよそ「立冬から立春まで」。
春本番になってきて「なごりもの」となってまいりました。
「なごりもの」には、「来年もまた美味しく食べられますように」という
願いをこめて名残り惜しみながら食べるという、
日本人の食べ物への感謝の心を表していると言われています。
そんな「名残りジビエ」お楽しみいただきたい!
ぜひ来季の豊猟を願って、お楽しみいただければ幸いです。
この時期は深みやコクをさらに楽しんでいただけるいい時期のようです。
熊肉は今のところ、在庫がある限りですが、同時にぼたん鍋、馬鹿鍋も人気ですので
このちょっとひんやりした日にお試しになってはいかがでしょうか。
「山獲り」の猪・鹿・熊を狙い、里や里山に出てきたモノでなく、奥山に入って獲ります。 獲ることだけではなく、その後の処置・運搬までの労力を惜しまない猟師から仕入れています。 猪買い(山肉の目利き)になるには、20年近くかかります。 |
肉の味は、撃ち取った直後の獣を猟師がいかに手際よく処理できるかによって、大きく左右されます。血抜きや内臓の処理ばかりでなく、獣の身体を上手に冷やすことも。 清潔な加工所にて衛生的に迅速に処理して冷凍します。工場からの直送でお宅までお届けする安心の品質です。 |
狩猟のジビエ肉は、毛皮付きの一頭買いをします。鈴木屋の山肉加工所では、運び込まれた獣を衛生的に迅速に処理する施設が整っております。また、スライスやミンチまで様々な加工方法の技術があり、美味しい食べ方の提案も行います。 |
お好みのジビエをぜひ、お楽しみくださいませ。
熊肉
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イノシシ肉
https://www.jingisu.com/c/yamaniku/sisiniku
鹿肉