イノシシ文化を堪能。イノシシの里を満喫。 | 【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】

肉のスズキヤブログトップ

イノシシ文化を堪能。イノシシの里を満喫。

2019年(平成31年)の干支である亥(イノシシ)年 。
2019年はイノシシ年ということでやはり猪肉が大注目!
イノシシ年には、猪、猪肉、イノシシ文化を堪能しましょう!
ということで、イノシシの里として知られる遠山郷が紹介されました。

放映は「NHKおはよう日本」さん。
「土曜すてき旅ーイノシシの里を満喫」という紹介がありました。
関東甲信越と言う限られたエリアでの放映ではありましたが、
みなさまからご連絡いただいております。ありがたいことです。

■2019年1月19日(土)
 午前7時45分~ 午前8時00分
 NHKニュース おはよう日本 関東甲信越
 http://www4.nhk.or.jp/P2665/

■2019年1月21日(月)
 午後6時10分~午後7時00分
 イブニング信州
 http://www4.nhk.or.jp/P2843/

新聞の番組欄にも「イノシシの里を満喫」とあります。
でも、コレだけでは、どこの地域かナゾですね^^

NHKおはよう日本「土曜すてき旅」がスタート!

さあ、土曜の朝は、干支のイノシシ文化味わえる里へ~!

 

やってきたのは、我らが遠山郷。山肉文化息づく「イノシシの里」。
秋葉街道和田宿の三ツ角に鎮座するイノシシの神様「猪神さま」。

  

 

猪神さまのお隣にあるスズキヤでは、
山の恵み「イノシシ」が入荷すると、界隈の衆にお披露目します。
冬の風物詩、日常的な光景です。

山の暮らしには、昔から、イノシシやシカとのせめぎあいがあります。
「猪垣ししがき」もそのひとつ。

山のお肉、だから、山肉。ジビエ、とは言いません。
お肉は山の暮らしの貴重なタンパク源。
イノシシ、シカもふくめて、いろんなお肉を食す文化があります。

 

 

そして、そんな地域だからこそ。
「猪の肉を喰わぬうちは旨いもの喰ったと言うな」と言うことが、
昔から言われてきました。

 

 

長い時間をかけて育まれてきた遠山郷のイノシシ文化。
いただいた命、お肉は、大切にいただきます。

スペアリブ 猪のスペアリブ
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5122

バラ 猪のバラ肉スライス
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5116

首の肉 猪にくびったけ(ネック角切り)
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5144

ヨロイ 猪のヨロイ
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5137

ロース 猪のローススライス
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5111

赤身 猪肉あっさりタイプ 

https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/5142

*そのほか、猪肉の商品はコチラ。
 https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/c/sisiniku

 

特に、ヨロイ
猪の白身は雄猪の毛皮の下のタコ状のもので、
ヨロイとかヤブヨケと呼ぶひともいます。
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/sisiniku/5137

一頭の猪から数キロしかとれない希少なお肉です。
ゼラチン質でコラーゲンが豊富です。
食感は、60分くらい茹でると「サクサク」という感じ。
グツグツ長く煮込むと「トロッ」とした感じです。

さて、イノシシの里には、イノシシ鍋を堪能できる旅館・民宿があります。
「いろりの宿 島畑」さん。
http://irori-shimabata.com/

大根、ゴボウなど根菜類と煮込んだ猪鍋は最高です。

 

そして、猪肉はその脂が旨みの真骨頂。
ベテランの猟師さんが言うように、自然の脂は本当においしい。

 

そして、猪の旨みの染み込んだ野菜はたまりません。

イノシシの里周辺では、お肉の活用だけではなく、
皮などの活用もすすみます。
もともと、皮や骨など、いただいた命をすべて活かしきろうという、
文化のある地域ですが、近年途絶えてしまったものを若い力で盛り上げています。

お隣の村・泰阜村の女猟師・井野春香さん。
泰阜村ジビエ加工施設もみじやの運営に携わる傍ら、
「けもかわproject」というプロジェクトを立ち上げました。
http://kemokawa.wixsite.com/home

鹿革を利用した革靴など、様々な活用をはじめています。

 

 

遠い遠い信州南端の地、秘境遠山郷。
もともと狩猟文化が盛んで、大物猟の本場として知られます。
2019年は干支がイノシシということで、
イノシシの里として知っていただくことが多くなりました。

ぜひ一度、イノシシ年のうちに、
イノシシ文化を堪能し、イノシシの里を満喫してくださいませ。
お待ちしております~。

■2019年は猪年!猪特集はコチラ!
 https://www.jingisu.com/lp/44nohi/

■【猪鍋(ぼたん鍋)】信州熟成生味噌ダレ+根菜が遠山流!
  コクと旨味が違います!
  https://www.jingisu.com/lp/botan_nabe/

■新商品の焼鍋奉行 遠山郷の薬喰い猪肉セットはコチラ!
 https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/yakinabe/13028

■縁起のいい猪の牙商品はコチラ!
 https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/c/kiba

■新年のご挨拶&2019の予定はこちら↓↓↓
 (2018スズキヤ10大ニュースもこちらです)
 https://www.jingisu.com/nenga2019

 

 

 

 

 

 

投稿日:   カテゴリ: 自然・山・動物・植物, ▼遠山郷, メディア掲載 告知  タグ:   投稿者: 肉屋の女房

イノシシ文化を堪能。イノシシの里を満喫。 | 【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】 ニンニクと信州味噌を隠し味とした秘伝のタレを揉み込んで作るジンギスカン【遠山ジンギス】の肉のスズキヤです

Copyright©【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】,2019 All Rights Reserved.