適度なもちもちとした弾力のある歯ごたえが特徴の鶏ハツを
焼味噌にんにく醤油のジンギスカンのタレで味付しました。
ハツ(心臓)は、筋肉の塊のような内臓です。
その食感にハマってしまう部位の一つです。
タレ付で焼くだけなので、そのまま焼肉にお使いいただいても、
串にさして焼き鳥のようにお召し上がりになっても美味しいです。
焼くときは弱火でじっくり焼くと、
食感が固くなりにくくなりますのでオススメです。
ハツは一羽につき一つしか取れません。稀少で贅沢な部位です。
貧血や免疫力強化で知られる鉄分も多く含んでいます。
鈴木屋の鶏ハツは、2つに切り込みを入れ、割ってあります。
また、コリッとした食感を楽しんでいただきたいので、
カン(血管)を残してあります。