羊肉(マトン・ラム)
羊肉(マトン・ラム)
肉の鈴木屋だからこそ仕入れることができる最高級のマトン肉。柔らかく香りが高く、栄養も満点の美味しいマトンを厳選してお届けします。
ヘルシーで美味しいマトン。近年はジンギスカン料理だけでなく、 ローストマトンやカレーエスニック料理にしたいという注文も多くなっています。
民族・宗教などに関係なく食べられる羊肉は、最もグローバルなお肉です。
マトンは生後12ヵ月以上の親羊のお肉で、 体脂肪を燃焼するアミノ酸、Lカルニチンの含有量が豚肉の約9倍,牛肉の約3倍高く、 低カロリーなので女性やアスリートからの注文が多いお肉です。 ラム肉より赤みがあり、脂ものっているマトンはコクのある味で、一度食べたらやみつきになります。
信州は北海道・東北と並ぶ日本三大ジンギスカンの地。1年以上の成羊をマトン、1年未満の子羊をラムと呼ぶ。 豊富に含まれるカルニチンが中性脂肪・コレステロール値を下げるとされています。
美味しい羊肉の 選び方 |
赤身は肉の色が濃すぎないきれいな赤色、もしくは淡いビンク色のもの。 脂部分は真っ白なものが美味しい脂の証です。 |
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部位とおすすめ 調理法 |
マトンはラム肉より肉質がしっかりしており、食べ応えがあります。カレーや煮込み料理などとは相性が抜群です。
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当店の 羊肉の特長 |
オーストラリア・ニュージーランド産。 肉の鈴木屋だからこそ仕入れることができる最高級のマトン肉。 その中から、やわらかく香りが高く、栄養も満点の美味しいマトンを厳選しています。 |
肉の鈴木屋いちおしのマトン肉ベスト3
【1位】羊の旨味があふれる極上マトン、送料無料セット |
【2位】焼肉やケバブ、ロースト、カレーなど何にでも! | 【3位】マトンの赤身に脂の甘みがバランスよくて旨味いっぱい! |
産地別羊肉の特徴
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アイスランド産
世界で最も古い固有種「アイスランドシープ」は多品種との交配がされていない純粋な羊です。
日本におけるアイスランド産のラム肉は、日本で食べられている羊肉の1%未満しか出回っていなく、究極のラムと言われます。肉質と風味について
エサとして主にコケやベリー類を食べているアイスランドシープは、オメガ3脂肪酸と鉄分が多く含まれていて栄養価が大変高く、繊細な肉質と上品な味わいが特徴です。
フランス産マトンとはまた違った味わいを持っているので、是非両者を食べ比べて見てください。 -
フランス産
畜種のラコーヌ種の羊乳は世界三大ブルーチーズの一つである、ロックフォールチーズの原料となります。ラコーヌ種はフランス南部の一部地域でしか飼育されずアイスランドシープと並んで日本では流通の少ない品種です。
肉質と風味について
濃厚な羊乳を作る為に、栄養価の高い飼料で肥育された羊肉は、ミルキーでコク深い味わいをしています。ラコーヌ種は白い脂身をもっており、マトンでありながら、ラムのように大変柔らかい肉質です。マトン好きなら今すぐ食べてみて下さい。
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オーストラリア産
オーストラリアは羊肉の世界最大の輸出国です。ニュージーランド産と比べてオーストラリアの肉用羊はある程度大きくなってから出荷します。オーストラリアから仕入れる羊肉は体格の大きいドーセット種を中心とした交雑種です。
肉質と風味について
オーストラリア産羊肉は高い栄養価が特徴で、中でもたんぱく質、鉄、亜鉛、ビタミンB12が 豊富なのが特徴です。
肉質は食べごたえと羊らしい味わいがあり、羊肉本来の風味がお好きな方におすすめの商品です。 -
ニュージーランド産
ニュージーランドは人口より羊の数が多い国です。
そんなニュージーランドでは羊肉はとてもポピュラーなお肉で、主に仕入れているコリデール種は日本でもかつては多く飼育された品種です。しかし現在は羊毛の輸入量の増加や、化学繊維の普及によりあまり姿が見られなくなっています。肉質と風味について
ニュージーランドの大自然の中で、自然の牧草を食べながら飼育されたニュージーランド産羊肉は臭みが少なく、とても柔らかくて食べやすいお肉です。
牛肉と同じようにレアで食べられるので栄養素も壊さずに摂取することができます。
このカテゴリの売れ筋はこれ!
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ラム肉肉の鈴木屋だからこそ仕入れることができる最高級のラム肉。柔らかく香りが高く、栄養も満点の美味しいラム肉を厳選してお届けします。
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アイスランド産ラム肉交雑されていない世界最古の純血種「アイスランドシープ」。牧草でなく、コケ類・ベリー類で育っているので柔らかく、きめ細かな質感。臭みのない上に旨味が多く「究極のラム」と呼ばれています。