アイスランドラムは日本では、極端に流通量の少ない希少なラム肉。
交雑されていない世界最古の純血種「アイスランドシープ」。 その肉質は、基本的に他の羊肉と比べて臭みやクセが少なく食べやすい!
他のラムより短い飼育期間のため、羊のクセがあまりお肉にあまり蓄積されていないのがその理由です。
さらに、牧草ではなく、コケ類・ベリー類を食べて育っているので柔らかく、きめ細かな質感。
臭みのない上に旨味が多く「究極のラム」と呼ばれています。
そんな希少なアイスランドラムの中でも
ホルモンと呼ばれる部位は、実はほとんど流通していない希少な部位。
ほかのホルモンには醸し出せない食感で、その歯ごたえはクセになります。
スズキヤでは、アイスランドラムの特質を活かし、
焼いておいしく、その旨味が一番感じられる大きさにカット。
ホルモンの味わいを引き出すスズキヤ独自のタレを揉み込みました。