猪の立て神(たてがみ)御守「猪の肉を喰わぬうちに旨いもの喰ったと言うな」古い時代から山猪の産地である遠山郷に伝わる言葉です。
遠山郷は猪の肉はもとより骨・毛皮・牙など、まるごと活かしきる思想・知恵・技術が伝わる土地柄。
なかでも、猪の毛は古来より縁起物。
毛先に行くにしたがってどんどん枝分かれしているため、
「末広がり」で「子孫が繁栄する」「財布に入れたらお金がたまる」と言われます。
特に雄の猪の鬣(首から背中に生えている長い毛)が、ひときわ強くて丈夫。
「切れない」というこの毛を財布などに入れ携帯すると、
「末広がりで、金運がきれない・良縁とご縁がきれない」と珍重されてきました。
当店では、「鬣(たてがみ)」に「立て神」という字をあてました。
「立つ」という言葉には思い「立った」が吉日、物事が立派に成り「立つ」など、
誠に良い意味があります。
末広がりでご縁に恵まれ、物事が立派に成り立ち、幸運がきれずに続きますよう
にとの想いを込めてお守りにいたしました。
縁起のいい金髪猪から採った立て神お守りです。
卯年に併せてうさぎ×金髪猪のコラボレーションお守り。
山の恵みを利用した遠山らしいお守りです。
遠山郷より、人を結び、想いを繋いでいきたいと願います。
様々な力、御縁によって、みなさまの展望が開き、その想いや人生が花開いて
いきますよう、遠山谷より心からお祈り申し上げます。
※製品は地元の方が1つずつ手作りをしていますので、風合い、デザイン等はそれぞれに異なり手作り感溢れるものです。
全く同じものはないオンリー1のお守りです。
全く同じものはないオンリー1のお守りです。
どんなデザインが届くのか楽しみにお待ちください。その点ご了承頂き、ご注文頂けますようお願い致します。