やわらかさ重視の傾向とは一線を画すオトナの味。 噛むことで旨みが出て、風味も抜群。 お酒のおつまみにも最適です。 懐かしい昔の味、ぜひお試しください。 |
チンジャオロースにもよく合います。
味が付いているから、野菜と炒めるだけで簡単チンジャオロース!
お好みで、ごま油やオイスターソースを入れるのもオススメです。
カレーにも味わい深くて、絶品です。
お客様の要望でとりじん誕生 50年以上前、羊の味付け肉「遠山ジンギス」を売り出して一年位したら、 「鶏肉にも味付けしてくろ」っていう要望が多くなった。 実際、旨かったもんで定番化。誰彼となく「とりじん」って呼ぶようになって、 そのまま商品名になりました。 ほかの地域で「とりじん」って言ってもみんな「???」って顔をされた。 「鶏肉のスタミナ焼き」だって説明しとるに。 鶏肉はかつて歯ごたえがあった 現在は、鶏肉というと一番安いお肉の代表格。 しかも、鶏肉だからやわらかい。でも、昔の鶏肉っていえば、 親鳥や採卵し終わった鶏だから、歯ごたえがあって噛むと風味は抜群。 旨味も濃くて、馬や兎や羊よりも高価で今の鶏肉とは別世界のお肉でした。 遠山郷では、筍などの煮物や蕎麦のダシには「親鶏じゃないと味が出ない」 という方も多いです。スズキヤでは親鶏の味が忘れられない方のために、 今でも親鶏を扱っています。 親鶏を好む食文化は全国各地に 遠山郷だけではなく、今でも親鶏を好む食文化は各地にあります。 四国高松は、その代表格。「骨付鶏」は高松のご当地グルメとしても有名です。 しっかりとした歯ごたえ、コリコリとした食感で、噛めば噛むほど旨味が出てくるので、 ビール片手に食べたい!日本酒でちびちび味わいたいというツウには親鶏がオススメです。 |
週刊いいだの「働きwoman"N"のジンギスレポート」に本商品をご掲載いただきました。