秋から冬にかけて脂がのる山肉にとって脂身は肉以上に重視されます。
熊肉!?と思うほどの脂の旨味がたまりません!甘いっ!!
極上の脂は、甘くてサラッと溶ける感じもするというかたもいらっしゃいます。
お肉自体は野性味が強いとはいわれていますが、スズキヤさんの熊肉おいしい~!と 評判の熊肉。まずは食べてみてください!
きっと、想像とは違った旨味が広がってスタミナいっぱいです!
冬眠前の12月頃は見た目、お肉よりも脂が多いほどなんですに。
北海道などのヒグマは大きくて、その手は中華の満漢全席に使われるようですが、遠山郷のクマは小型の月の輪熊(ツキノワグマ)です。
写真のように焼肉にしても美味しくお召し上がりいただけますが、
下記のようにお鍋や煮込んで食べるのも大変美味しいです。
天然の熊肉をぜひお楽しみくださいませ。
なお、熊肉は生食できません。
(※こちらの商品の期日指定はできません。
発送はご注文いただきました順に準備させていただきます。
希少貴重なものとなりますので、到着まで少々猶予をいただきたいと思います。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます)
熊肉鍋(山肉鍋)味噌ベースレシピ 【材料】 とうふ・こんにゃく・キノコ・根菜(大根・ゴボウ・にんじん・レンコン・ネギ等) 【味噌ベース】 信州味噌メイン 以下は味見をしながら少しずつ加えて調整してください みりん・出汁醤油・酒・唐辛子・ダシの素 【作り方】 根菜類から入れて煮立ったら味付けをして、熊肉を広げながら入れます。 あくをコマメにとってください。 |
熊肉煮込み(熊肉すき焼き風どんぶり) 【材料】 熊肉鍋用・タマネギ(長ネギ)・しらたき 【すきやき味の煮汁】 水・しょう油・ダシ粉・酒・みりん・ 砂糖などでちょっと濃いめの味付けにして、ショウガ(丸ごと入れたり、すり下ろしたり好みで)・ 唐辛子(好みで)で味を整えます。 【作り方】 先に煮汁を作っておき、煮立ったら材料を入れ、熊肉は広げながら入れて、アクを丁寧にとります。 圧力鍋で煮込むと柔らかくなって美味しいです。 (アクをとったあとに圧力鍋のふたをして、強火で沸騰させ、シュシュシュシュいってから、 15分くらいで火をとめてそのまま放置。完全に冷めてからふたをあけてください) 熊から良い脂が出て、タマネギはとろけて、牛丼よりも味わい深い「熊肉丼」のできあがり。 熊肉煮込み皿としておつまみに食べても良いし、最後に長ネギや豆腐を足して、 生卵をかけ、すき焼き丼のようにしても美味しい。 |
こちらは、お客様が作ってくれた熊鍋です。
熊鍋・猪肉鍋のレシピはこちらから
https://www.jingisu.com/topix/4331.html
お鍋で心も身体もあったまってください。
【業務用・卸売り販売希望のお客様へ】
※現在入荷量が少ないため、新規の卸売販売のお取引は出来かねますのでご了承下さいませ。