鹿ロースは主に、フランス料理店やイタリア料理店で使われる高級部位です。
遠山郷のスズキヤでは信頼できる契約猟師さんからしか仕入れません。
自然の恵みの鹿肉を美味しくいただくよう工夫しています。
遠山郷では、鹿肉は体を温めるので、「布団を質に入れてでも鹿肉を食べろ」という言い伝えがあります。
そんな人間にやさしい鹿のロースをブロックのままフライパンへ!!
美味しすぎて、おいシカーーーー!!
オードブルの1品にもおすすめです。
5~7ミリの厚さに切って、焼肉にも向いてます。
若旦那からのワンポイントアドバイス。
ブロック肉は塊なので、室温に戻してから調理すると、より美味しくなります。
肉のスズキヤ流カンタン 鹿肉のロティ(鹿のロースト)
1.適当な大きさに切り、お好みのスパイス (イタリアンソルトやハーブミックス等) を塗りこんで30分置く。 |
2.中火でこんがり焼いて、アルミホイルに包む。 |
3.火を止めフタをして放置。 |
4.お好みの厚さにスライス。 美しく、ジューシーなローズピンクのお肉に!! |
鹿ロースブロックのローストディア(吊るし焼)
1.針金にさして、塩コショウします。 |
2.炭火の上に吊るしてじっくり焼きます。 |
3.しっかり焼けました。 |
4.スライスしてローストディアの出来上がり。 |
鹿肉スモーク(フライパン)
フライパンにアルミホイルを敷き、チップをまく。
その上に丸網を置いて、鹿ロースブロック肉又はミガキをのせ、フタをする。
スモークと伴にお肉にも火が通っていきます。